Ruby on Rails留学体験談卒業生インタビュー

エンジニアを目指しセブIT留学へ。公務員から転職する理由とは?

「留学にいきたいけど一歩が踏み出ない」「スキルアップをしたいけど今の仕事を辞める勇気が出ない」そう悩まれてる方は少なくないのではないでしょうか。
後悔しない人生を歩むために慣れた環境から飛び立ち、夢に向かって突き進む。
そんな生き方ができていますか?
今回は、8年間務めた会社を辞め、婚約を破棄してまで留学に挑んだ生徒さんにインタビューをしました。
後悔しない生き方を実践する彼女から刺激をもらい、夢に向かって一歩踏み出しましょう!

Ruby on Rails留学生卒業生インタビューです。



精力的に活動した学校事務

――はじめまして、今日はよろしくお願いします。

明美 はじめまして。はい、よろしくお願いします。

――まず、留学に来る前のバックグラウンドについて教えてください。
以前公務員をされていたとお聞きしたのですが、具体的にどのようなお仕事をされていたのですか?

明美 新潟県の職員として、小学校の事務全般の仕事をしていました。経理、人事、給与管理、福利厚生など、教えること以外を全て担当していました。学校の教育や経営がよくなるように裏方から支えるお仕事です。私は、ある小学校を1人で担当していました。よほど大きな学校や問題が多い学校でない限り、1人で仕事を回すんです。なので運が悪いと、すごく大変でした(笑)。ほかにも、新潟県の学校事務研究協議会に所属し、去年はそこの役員もやっていました。

――1人でそれだけのお仕事をまわすのは大変そうですね。学校事務研究協議会ではどのような活動をやられていたのですか?

明美 学校事務研究協議会は、学校事務に携わる人が集まる団体で、教育理念に沿った学校運営をするためにどうやっていくかを突き詰めて研究する団体です。どうやったら学校の運営を効率よく行えるのか、どのような教材がよくて、それをどう使うことで生徒の学びが最大になるのかなどの研修会を企画運営していました。ほかにも、全職員に調査をかけて分析し、改善策を提案したり、地域の差をどうやって埋めるのかの提案なども行っていました。

――熱心に学校事務について活動されていたのですね。その学校事務研究協議会で一番やりがいのあったことを教えてください。

明美 ちょうど去年、全国の協議会が集まる全国大会が新潟で開催されました。その時に役員をやっていたこともあって、全国大会を運営させていただいたのですが、それを成功に導いた時が一番やりがいを感じました。運営をメインでしていたのですが、毎年設定されるテーマに対して、プレゼンテーションも行いました。そのプレゼンをするために、半年かけてチームで準備をしたのですが、チームで一つの目標に向かって仕事をすることがこんなに尊いことなのかと心から思いました。普段は1人で学校事務の仕事をしていたので対照的な経験ができました。

――開発の仕事もチームでの仕事ですよね。

明美 そうなんです。開発の仕事もチームなので絶対楽しいだろうなと思っています。そこもエンジニアの仕事に惹かれた理由の一つですね。発表を終えた時は、まるで部活の引退試合のような感覚でした。一つの開発を終えるたびにこの感覚になれるのかと思うとワクワクします。

8年間働いた前職を退職し、エンジニアの道へ

――学校事務員として何年間働かれていたのですか?

明美 8年間働いていました。プログラミングを知るきっかけとなったのもこの仕事のおかげなんです。学習指導要領の改定で小学校の情報教育の必修化が決まり、情報担当を任されました。先生がどのようなことを教えるのか、どんな教材を使うのかなどを考えて提案していました。そんな中でプログラミングについての情報を集め、自分の手でHTMLやCSSを書いて勉強していくうちに、いつの間にか、どんどんプログラミングにのめり込んでいました(笑)。

――なるほど、そういう経緯でプログラミングに興味を持ち始めたのですね!当時どのような方法で勉強をしていたのですか?

明美 はじめはドットインストールで勉強をしていました。HTML、CSSから勉強を始め、JavaScriptをやり始めたあたりからプログラミングの面白さにハマってしまいました。自分の手で何かを作り上げる経験が新鮮でとても面白かったです。昔からなのですが、興味のある分野の本を買い漁る癖があって、気付いたら大量のプログラミングの本が家にありました(笑)。どっぷりハマってしまい、プログラミングに恋をしてしまいました。この頃から、プログラミングだけで食べていきたいと思い始め、東京のスクールに通いたいと思いました。

――プログラミングに恋していたのですね(笑)。そのために8年間働いた職場を退職したのですか?

明美 これとは別にプライベートな理由があって、実はセブに留学に来る前に婚約をしていました。

――婚約ですか?

明美 はい。彼は栃木で働いていたので、距離的な理由で結婚を機に退職することにしたのです。専業主婦やパートは嫌だったので、何かしらの仕事をしたいと思っていました。自宅でもできる仕事はないかと考えていたところ、エンジニアという選択肢があることに気付いてしまったのです。しかし、勉強を進めていくうちにプログラミングをしっかり勉強したいと思い始め、東京のプログラミングスクールに行きたい、そして東京のIT企業で働きたいと彼に伝えました。彼にオンラインで勉強できるのではないかと提案されたのですが、私的には授業を受けて短期集中で学んだ方が絶対いいと思っていたので、たくさん悩んだ結果、婚約破棄という道を選びプログラミングを極める道を選びました。

「結婚なんかしている場合じゃねえ。先にプログラミングで食べていけるようになってから結婚を考えよう!」思ってしまったのです(笑)。

――なかなかすごい決断ですね、それほどプログラミングに対しての熱意があったのですね。

明美 中途半端になってしまうのが嫌で、本気で勉強したいと思っていました。その話をしたのがちょうど婚約指輪どうするかの話をしていた時だったので、彼には申し訳ないことをしたとは思っています(笑)。ただ、自分のやりたいことをやらずに、後悔する人生を歩むのは絶対嫌なのでこの決断は間違っていなかったと思います!

――自分の道を突き進むのは素晴らしいことですね!その決断力、行動力を見習わせてもらいます!ところで、なぜ東京のプログラミングスクールではなくIT留学にしたのですか?

明美 きっかけはネット広告です。ある時、ネット広告で「IT留学」の文字を見て、かっこいい、海外でITを学びたいと思いました。実際、日本という環境は他のことに手を出しやすい環境でもあるので、私の性格上、プログラミングだけに集中できないと思うんです。日本以外の環境に身を置くことによって、「この環境はプログラミングを勉強するためだけのものだ!」と、自分の中でスイッチを入れることができました。3月に「エンジニアとしてやっていきたい!」と思い立って3月末に前職を退職し、5月から3ヶ月間、語学学校に通いました。その後、2ヶ月間こちらでIT留学をしました!なので、セブには合計5ヶ月滞在していたことになります。

――その中で今回のIT留学では、なぜRubyを学ぼうと思われたのですか?

明美 どのコースを選ぶか、ネットで流行りの言語はなにか調べていた時にRubyという検索結果が出てきたのがきっかけで勉強しようと思いました。元々Rubyは日本人が作ったこともあり、日本語での参考書やWebサイトが多かったので、勉強しやすかったのと、将来モダンで流行りの言語を使って何かをつくりたいという気持ちもあったので、Rubyを選択しました。その時の私にとっては「何を作りたいか」よりも「何を使って作るか」が大切だと考えていたからだと思います。

――IT留学に来る前に心配事などはありませんでしたか?

明美 英語が一番心配でしたね。以前独学でプログラミングの勉強をしていた時に、英語の壁にぶち当たったんです。わからないことを調べてみると、英語の記事ばかりで相当苦労しました。なので、まずは語学学校で英語を勉強してからIT留学に挑むことにしました。ただ、3ヶ月もいらなかったなとは思っています。英語はプログラミングを極めるにあたって避けては通れない道だと思うので、エンジニアとしてやっていくには、英語とプログラミングが学べるIT留学がベストな選択肢だと思います。

――IT留学はプログラミングを学ぶには最適な環境ですよね!セブでは同じ目的意識を持った人が集まりやすく、交流会も頻繁に開催されているので、仲間を見つける機会が多い環境かと思います。

 

※弊社でも「もくもく会」という、勉強会かつ交流会を毎月第二土曜日と第四土曜日に開催しております。
詳しくは下記記事をご覧ください。
https://awesome-ars-academia.net/mokumokukai-introduction-feb-12-2018/

また、2020年5月現在は、コロナウイルスのためオンラインで行っています。
オンラインもくもく会が気になる方はぜひ下記をご覧ください。
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留学で成長した2ヶ月

――ここからは留学中の生活についてお聞きします。セブでの生活はいかがでしたか?

明美 気温も暖かく、料理も私の口にあったのでとても快適に過ごすことができました。なんと言っても物価が安いのがよかったです(笑)。語学学校時代は、毎晩飲み歩いていたのですが、全然お金が減らず驚きました。また、過ごしてみて思ったのですが、女性1人でセブに留学をすることに関しても特に心配事はなく、私が困っているとセブの人たちは優しく助けてくました。

――みな優しい人たちばかりですよね。セブは海外観光客が多く訪れる場所なので現地の人たちは外国人に慣れている印象です。友達付き合いはどうしていましたか?

明美 セブに来た当初は友達をたくさん作ろうと積極的にコミュニケーションをとっていたのですが、だんだんと友達が増えるにつれてご飯に行ったり遊んだりと、勉強する時間が少なくなってしまいました。なので、授業が忙しくなってきたというのもあるのですが、途中から友達付き合いを少なくし、勉強する時間を作るように心がけました。そのときに、夜に自分で勉強して、授業でわからないところを聞くというスタイルを確立させられたのが大きかったです。

――Ruby on Railsコース2ヶ月を受けてみてどうでしたか?

明美 まず、最初の1,2週目が苦しかったです。そもそもプログラミングをするにあたって必要な当たり前のことを何もわかっていなかったですし、語学学校時代は英語だけを勉強していたので、プログラミングに一切触れておらず、基礎が固まるまでは大変でした。

――その後はいかがでしたか?

明美 Ruby on Railsの基礎を学び始めた頃に、プログラミングに慣れてきたこともあってコードを書くことがだんだんと楽しくなってきました。ただ、MVCなど新しく出てきた概念を理解する時は毎回辛かったです。そういった概念を勉強する時は、必ず先生がホワイトボードに図を書いて、なおかつ、身近な具体例を使って説明してれたので、しっかりと理解することができました。4週目ではAwesome BlogというTwitterクローンアプリを作成したのですが、授業と並行して独学で勉強していたことが結びつき、より一層深い学びを得ることができました。

――2ヶ月目はどうでしたか?

明美 正直2ヶ月目が一番苦労しました。しかし、大きな達成感を味わうことができて、とても充実していたと思います。1ヶ月かけてE-LearningSystemを開発したのですが、自らの手で1から大きなWebアプリケーションを作ったことはなかったのでとても貴重な経験になりました。留学前に独学で勉強していた時、小さなゲームなどを作ったことはあるのですが、それとは桁違いというか、強敵に立ち向かう感覚でした。基本的に授業外で開発をして、わからないところはなるべく自分で調べるように心がけていました。エンジニアとして働いた時に、わからないところを毎回教えてもらえるわけではないので、自分で調べる力が必要だからです。どうしてもわからないところは授業の時に先生に聞くというスタイルでしたね。おかげで相当「ググり力」がつきました。

――フィリピン人講師のIvan先生はどうでしたか?

明美 Ivan先生は、わかりやすい英語を選んで説明してくれました。専門用語がたくさん出てくるので。それに慣れるまでは毎回わかりやすい英語に言い換えて説明をしてくれたのがとても良かったです。先ほども言ったのですが、ホワイトボードで構造をわかりやすくイメージで伝えてくれたのも良かったですし、参考サイトのURLも定期的に送ってくれました。悩んでいたところの記事をピンポイント送ってくれて問題が解決したなんてこともありました。

――日本人TA(ティーチングアシスタント)はどうでしたか。

明美 TAの方がいてくれたからこそ、E-LearningSystemを完成させることができたと思います。何度も日本人を教えてるので私たちがつまずくところを知っていて、そういったところは、Ivan先生が教えた後に補足して説明してくれたりしました。英語だけではどうしても理解しにくいところがあるので、日本語で教えてくれて本当に助かりました。

留学を終えて次のステップへ

――留学前と留学後で変わったことはありますか?

明美 知識が身についたことはもちろんですが、ロジックを自分で考えて組み立てることができるようになりました。ある機能を作りたいと思った時に、自分のでロジック考えて実装することができるようになったのは大きな成長だと思います。以前までは、目に見えるデザインを作れることや、簡単なゲームを作ることが楽しいと思っていたのですが、今は自分でググってロジックを組み立てて機能を作ることが楽しいと思うようになりました。そしてなにより、大きな成果物を完成させたことで自信がつきました。作るのはすごく大変で苦しいですけど、完成させた時の達成感はなんとも言えません。そして、それをチームでできたらすごく幸せなことだと思います。前の仕事のときにチームでゴールを目指すことがどれだけ尊いかを知り、エンジニアとしてチームで開発を行い、1つのシステムを完成させていくことができたらと思っています。もしエンジニアになれたら、絶対バックエンドをやりたいですね。

――日本に帰国後、どのような予定ですか?

明美 東京のIT企業で開発をしたいと考えています。なのでまずは就活をします。東京でバリバリ働いて、技術磨いて胸張ってエンジニアと言えるようになったら考えます。同時にいろいろなこと一度にできないタイプなので、まずは一人前のエンジニアを目指していこうと考えています。まずはここで学んだRubyを極め、その後、モダンな言語を扱ってる企業に就職してスキルアップしたいです。どういう物を作りたいというよりかは、新しい技術を使って何かを作りたいと考えています。私にとっては「何を作りたい」よりかは「何を使って作るか」が大切なので!

――素晴らしいですね!日本でも頑張ってください!
今後のご活躍をお祈りしています。どうもありがとうございました。

明美 Ruby on Railsの基礎を学び始めた頃に、プログラミングに慣れてきたこともあってコードを書くことがだんだんと楽しくなってきました。ただ、MVCなど新しく出てきた概念を理解する時は毎回辛かったです。そういった概念を勉強する時は、必ず先生がホワイトボードに図を書いて、なおかつ、身近な具体例を使って説明してれたので、しっかりと理解することができました。4週目ではAwesome BlogというTwitterクローンアプリを作成したのですが、授業と並行して独学で勉強していたことが結びつき、より一層深い学びを得ることができました。

まとめ

エンジニアとして生きていくことを心に決め、8年間働いた公務員を退職。その後、後悔しない人生にするために自分のやりたいことを突き詰め、セブで学んだことを生かし、次のステップへと旅立ちました。
キャリアアップしたいけど一歩が踏み出せない方や、本気でエンジニアになりたいと思っている方は、ぜひ弊スクールのIT留学をご確認ください。

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