フランジアのIT留学のこだわり

バイリンガルエンジニアとなるためにフランジアのIT留学がおすすめできるワケ

みなさん、こんにちは。フランジアの西出です。

多くのIT留学・エンジニア留学事業者が、「初心者歓迎」というマーケティング文句を謳っています。

実際に現在弊社が提供している「グローバルIT留学」「Ruby on Rails留学」も、事前学習課題のご案内もさせて頂きつつ、初心者の方でもついてきて頂けるようなカリキュラムを提供させて頂いています。

ただ、本日はそのようなサービスの全体設計とは離れて、「既にエンジニアとして仕事をされている方にとっても、IT留学・エンジニア留学の価値がある理由」。そして、「既にエンジニアとして働かれている方にもフランジアのIT留学がおすすめできる理由」について、紹介したいと思います。


膨らむバイリンガルエンジニアへの需要

陳腐化された話題からスタートしてしまう心苦しさを感じつつですが、みなさんも現在の日本のIT業界における求人倍率がマクロ数値として非常に高い数値を持っていることはご存知かと思います。

たとえば、参照できる最新の情報として、転職サイトのDODAが出している転職求人倍率の2018年8月のレポートを参照すると、

  • 転職マーケット全体平均:2.47倍
  • 技術系(IT・通信):8.08倍

という風になっています。(参考: 転職求人倍率レポート(2018年8月)

また、こちらもかなり話題となった経済産業省が2016年に試算した、IT人材の将来推計を参照しますと、

中位シナリオにおいても、2015年に17万人不足していたIT人材が、2030年には59万人不足することになる、という推計となっています。(参考: IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 (7ページ目参照))

このような状況の中で、弊社のようにベトナムを中心として1000名以上の優秀なエンジニアを抱えるグローバル開発会社へのアウトソーシングなども進んでいる、というのが現在の日本のIT業界のマクロな流れであると言えます。

それと同時に日本で働く日本人エンジニアの方も、気付けば隣席にベトナム人が座っていたり、開発チャットでフィリピンの英語圏メンバーとチャットをする必要が出てきたり、という状況が少しずつ増えてきているのではないでしょうか?
(少なくとも、コンビニの店員、吉野家の店員、UberEatsの配達員など、外国人人材が働いている姿を毎日のように見かける、というのが、みなさんの日常生活の中でも当たり前になってきているのではないかと思います。)

このような状況において自明なのは、「英語が話せるかどうか」だけではなく、「多国籍な開発チームで異文化圏のエンジニアと一緒に働ける」という「グローバルエンジニア」「バイリンガルエンジニア」に対するニーズは、8.08倍という転職求人倍率以上に高まっていると言える、ということです。

そして、この流れは、日本のマクロな経済規模が一定量シュリンクする中で、海外マーケットへ進出する必要が各企業においても増えている、という状況によって、より促進されているということは自明です。

安易に考えるならば、「グローバルエンジニア」「バイリンガルエンジニア」に対する需要は、軽く10倍以上の倍率はある、と言えるでしょう。

既にエンジニアとして働いている人にとってフランジアのIT留学がより価値が高い理由

では、上記のような「バイリンガルエンジニア」へのニーズが高まっているという前提のもと、エンジニアとして「英語力」と「異文化適応力」の双方を高めようと思った際に、「単純な英語留学」が本当に高い価値を持つでしょうか?

私が考えるに「単なる英語留学」は、上記目的に対して「最大効率ではない」と思います。

理由は、「英語だけを勉強しても、英語圏エンジニアと一緒に働く予行演習としては不十分だから」です。

逆に「フランジアのIT留学」では、英語留学としての英語学習時間も充分に持ちながら、「実際の英語圏エンジニアと日々関わりを持って頂ける」ため、最大効率での「英語力」の向上と「IT開発現場における異文化適応力」を身に付けて頂くことができます。

より具体的には、「単なる英語留学」に対して、「弊社のような開発会社が提供する留学+英語でのテックスクール」が持つ付加価値は、下記4つあると考えています。

  • 英語だけではなく新しいプログラミング言語習得も一挙両得できる
  • 海外英語圏エンジニアと直接関わることができ、留学を「擬似的に海外のエンジニアと働く環境」として経験できる
  • 現地エンジニアと直接知り合うことによって、現地の開発者コミュニティとダイレクトなネットワークを構築できる
  • 海外英語圏エンジニア(特に今後オフショア利用などで今後関わる可能性のあるエンジニア)のレベル感を直接知ることができる

下記で、それぞれの項目について詳しく紹介できればと思います。

英語だけではなく新しいプログラミング言語も習得できる

これは、状況による、というところがありますが、現在既に弊社が提供している留学で、特定のプログラミング言語・フレームワークとして取り扱っているものは、Ruby on Railsとなります。

そのため、たとえば本記事を読んでくださっているみなさんが、PHPエンジニアである、Javaエンジニアである、というような場合、弊社のRuby on Rails留学に来て頂けると、英語のマンツーマンレッスンを4時間受講しながら、残りの4時間はRuby on Railsを英語ベースの題材と説明によって学習することが可能です。

また、現在はまだ計画段階ではありますが、2019年1月以降には、「PHP/Laravel ブートキャンプ」という新コースを開講する予定となっています。

さらに、来年の中ごろ以降として計画していますが、「Reactブートキャンプコース」「ReactNativeブートキャンプコース」「Python/TensorFlow マシンラーニングブートキャンプコース」など、弊社セブブランチが現在利用中で、ノウハウを形式知化していきやすいトピックから、どんどん開講コースを増やしていく予定で準備を進めています。

現在の「Ruby on Rails留学」のみですと、多くのエンジニアの方に「新言語の習得」という留学メリットを享受して頂くことは難しいかもしれませんが、2019年以降の弊社留学プランには、上記で紹介させていただいたような新コースがラインナップとして増えていきます。

そのような状況を想定して頂ければ、「英語だけではない、新プログラミング言語の基礎を習得する」というダブルメリットを現実的に享受頂ける環境が、来年に向けて徐々に整備されていくかと思います。

「擬似的に海外のエンジニアと働く環境」を経験できる

こちらも、弊社「フランジアのIT留学」が、現地の優秀層のエンジニアを講師としてアサインしているが故に経験頂けるメリットの一つと言えるかと思います。

実際には、弊社留学プランは「プログラミング初心者」の方もターゲットとして運営させて頂いているのが現状なので、講師としてアサインされているエンジニアはジュニア〜ミドルレベルの若手エンジニアとなっています。

とはいえ、既に該当のフレームワークは1年以上は利用し、開発現場経験も最低1年〜3年くらいは持っているエンジニアをアサインさせて頂いています。

そのような若手とはいえ現場経験を一定以上持っているエンジニアが講師として入りながら、演習学習の際には生徒さんに出して頂いたPull Requestに対して弊社エンジニアがソースレビューをさせて頂きながらdevelopへマージしていく、というようなプロセスでの学習をして頂く形になります。

さらに、授業中や休憩時間などを活用して、雑談ベースで技術に関するトピックで質疑をして頂くことができれば、実際の開発現場で海外・英語圏エンジニアと会話をする、という状況もシミュレーションできるでしょう。

このように「実際の開発現場のようにプルリク&ソースレビューのやりとりを外国人エンジニアと経験できる」「実際の英語圏エンジニアと交流できる環境がクラスルームに存在する」ということも、エンジニアとして既に働かれている方たちからすると、将来的に経験するであろう「多国籍チームの開発現場」と類似の経験を先取りできる良い経験となるかと思います。

現地の開発者コミュニティとダイレクトなネットワークも構築できる

こちらも弊社フランジアのIT留学ならではの提供価値になるかと思いますが、弊社が講師として派遣しているエンジニアは、現地のPHP/Laravelコミュニティのオーガナイザーを務めていたり、Vue.jsコミュニティにアクティブに参加していたり、と、非常に向学心が強いハイエンドなエンジニアを揃えています。

現地で働く日本人エンジニアと知り合っても、多くの日本人エンジニアは未だに英語力などを気にして現地エンジニアコミュニティにはアクティブに参加したりはしていません。

ですが、フランジアの現地社員は、ハイレベルな現地エンジニアであるため、現地の多くの開発者コミュニティとネットワークも持っており、さらには登壇などもしています。

そのようなコミュニティへのダイレクトアクセスができる、というのは、今後海外のエンジニアと働くことも想定して留学に来られる日本人エンジニアの方々にとっては、価値のある経験になるかと思います。

海外英語圏エンジニアのレベル感を直接知ることができる

こちらはもはや言わずもがなですね。

繰り返しお伝えさせて頂いたとおり、「フランジアのIT留学」では、プログラミング学習もフランジアの現地フィリピン人エンジニアによって行われます。

フランジアが採用・育成した現地の優秀層若手エンジニアと交流ができる、という環境です。

セブ島おいては私立トップ(日本で言う慶應SFCのような大学)のコンピュータサイエンスで学年主席を取ったことがあるエンジニア。フィリピンにおける東大であるフィリピン大学のセブキャンパスのコンピュータサイエンスを次席卒業したようなエンジニア。フィリピンセブ島における工学系トップ大学(日本で言う東工大のような大学)を飛び級3年で卒業したエンジニア。

そのような現地トップレベルのエンジニアを採用して活動しているのがフランジアのセブブランチとなっています。

そんなアジアトップの英語圏フィリピンの優秀層エンジニアと直接知り合って頂けること自体が、日本で既にエンジニアとして活躍されているみなさんにとっても刺激のある経験となるのではないかと考えています。

上記のような4点が、「グローバルエンジニアとなる」「バイリンガルエンジニアとなる」という目的で英語力を高めようとされるエンジニアの方にとって、

・単純な英語留学をする

・日本人が講師をしている海外テックスクールに行く

というような選択肢と比べ、弊社フランジアが提供するテックスクールが提供できる大きな付加価値となると考えています。

さいごに

今回は、「既に日本でエンジニアとして仕事をされている方」にとって、いかにフランジアのIT留学の付加価値が高いか、について、ご紹介させて頂きました。

強調させていただいたことが、弊社「フランジアのIT留学」では講師が現地フィリピン人エンジニアであるということでしたが、「英語でのコミュニケーションだけでは不安」という方のために、日本人若手社員やエンジニア経験のある日本人インターン生をブリッジ役・通訳者としてアサインもさせて頂いているので、英語でのコミュニケーションが不安な方も安心して受講いただけます。

また、来年に向けて私どもテックスクールは、シンガポール、香港、オーストラリアからも学生を集められないか、という形でテストマーケティングを開始しています。

私たちがセブ島で提供しているテックスクールは、英語が堪能な現地優秀層のフィリピン人エンジニアを講師としてサービスを提供しています。

その場合、一定以上のスクールクオリティを担保していれば、コストメリットもあいまって、英語圏先進国からも弊社提供の「フランジアのIT留学」「フランジアのテックスクール」へ学生として来てくれる学生さんが出てくるでしょう。

仮定の話とはなってしまいますが、来年度以降私どものテックスクールに、シンガポール、香港、オーストラリアなどの若手人材がプログラミング学習に来てもらえる環境を作ることが出来た場合、日本で既にエンジニアとして働かれているみなさんにとっても、「より実践的な多国籍・英語環境」「英語圏アジアへのより広範な人的ネットワークを得られる場」も、提供できるようになるかと考えています。

そのような、「バイリンガルエンジニア」「グローバルエンジニア」となるためにメリットが大きい環境を作っているのが「フランジアのIT留学」です。

既に日本でエンジニアとして活躍している方も、「英語学習」「英語留学」を検討される際には、「英語だけでない付加価値の高い留学経験」のために「Awesome Ars Academia」での留学を検討頂けますと幸いです。

「Awesome Ars Academia」へのお問い合わせはこちら => https://awesome-ars-academia.net/contact/