フランジアセブブランチ、Sun*セブブランチの西出です。
2019年3月3日より、弊社フランジアの社名は「株式会社Sun Asterisk（サンアスタリスク）」（Sun* Inc.）に社名変更を致しました。それに伴い、これまで「フランジアのIT留学」というサービス名で運営してきていた弊社海外テックスクール事業・プログラミングブートキャンプ事業のサービス名を「Awesome Ars Academia Cebu（オウサムアルスアカデミアセブ）」に変更いたします。
Sun*（サンアスタリスク）について
詳しくは下記弊社のコーポレートサイトでのリリース記事に譲りますが、
弊社Sun*は、創業時は「From Asia to The World」、その後「We make it Awesome!」、そして今回のSun*へのブランド刷新により「We make awesome things that matter.」というスローガンを掲げるに至りました。
この新しいブランドイメージの中で、我々は「アジアトップレベルのタレントが集まり、世界や社会の課題を解決するためのクリエイティブスタジオ」となっていきます。
「世界を良くしたい」「人の暮らしを豊かにしていきたい」といった想いやパッションを持った人たちが、価値創造に夢中になれる社会
上記のような社会を実現する、「太陽のような存在」として、世界と地球と太陽系の課題解決に邁進するようなチームとなっていく、というのが、今後私どもが目指していく世界観となっています。
Awesome Ars Academia Cebu について
上記のような世界観の下で、今回私が運営させて頂いている海外テックスクール・プログラミングブートキャンプ事業も、サービス名を変更させて頂くことに致しました。
Awesomeは、弊社が関わるすべてのサービスが「本当に価値がある（awesome things that matters）」を表現するための、弊社スローガンを表現しています。
Arsは、英語のArtの語源となるラテン語であり、「技術・テクノロジー」などを指すことばです。
日本から、2008年に「ニコニコ動画」がデジタルコミュニティ部門で受賞したり、2016年には落合陽一さんが「インタラクティブアート+」部門で受賞などをしている、世界トップのデジタルアートの祭典、Ars Electonicaというイベントにも使われていることばで、世界的に「テクノロジー」を表現する代名詞です。
「私たちの教育事業が、世界レベルのデジタルクリエイターの育成期間を目指していきたいと考えている」という想いを込めて、Arsということばを採用いたしました。
Academiaは、言わずとしれた「学校」ということばです。淡白ですが、ここは説明を省かせて頂きます。
Awesome Ars Academiaでは、テクノロジーが、私たちが常識として受け入れてきた既存の社会を根本的にアップデートしていく２１世紀という時代に、ITスキルとそのもたらす意義について深い理解を手に入れ、「未来を創る人」を輩出していく教育機関を目指していきます。
敢えてラテン語のような世界で通用するグローバルな用語を選択したことも、私たちのスクールが日本人のみを対象にしたスクールに留まらず、より多くの多国籍な人々に向けて、グローバルなスクールを目指していく、という想いを表現したいと考えたから、という形になっています。
まずはアジアの中心的な英語圏であるフィリピンセブ島のトップエンジニア達を講師に据え、「留学」という形態で世界へ一歩を踏み出す人々を中心に、「Awesome things」の芽を成長させることのできる「Awesome talents」「Awesome youth」を多く輩出すべく、誠心誠意努めて参ります。
協業・提携等について
私どもSun*は、2012年の創業から、ソフトウェア開発・アプリ開発事業を主軸に、６年で５カ国７都市、１３００名規模まで成長してきた、グローバルクリエイティブスタジオです。
ベトナム、フィリピンを中心に現地大学へのテクノロジー教育を実施し、今では私たちが教える学生数のみで年間1000名を超えている、テクノロジー人材育成のスペシャリストでもあります。
日本のグローバル志向の強い高等学校や高等専門学校、技術系の専門学校や短期大学、大学などの方で、「日本の未来を担うことのできるAwesome talents」の育成を共にできるパートナーを探しています。
ご興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ下記までコンタクト頂けますと幸いです。