セブ島からはバスや船を使って、きれいな海や離島へ気軽に行くことが出来ます!
気軽と言っても3時間くらいバスに乗らないと、想像するようなきれいな海にはなかなかたどり着きません。バスで3時間はしんどい…船は酔ってしまう…けどきれいな海に行きたい…そんな方には飛行機で行ける離島をオススメします!
セブ・マクタン空港からは多くの国内線が出ており、色々な場所に30分〜1時間半ほどで気軽に行くことが出来ます。国内線のため、安い時では往復1400ペソ程(2800円)で行ける離島も。
普段はバスや船を使って行けるセブ島内の穴場スポットの海をご紹介していますが、今回は飛行機を利用して行ける大自然の宝庫「カミギン島」をご紹介します!
セブ島生活で疲れた身体を癒やしたい、スケール違いの大自然に囲まれたい、それでもやっぱりきれいな海は譲れない、そんな方におすすめする離島になります。初めて飛行機を利用した、セブ島・海シリーズ第三弾です!
こんなに早く着くの?!快適な飛行機移動でカミギン島へ!早朝チェックインもOK!
セブ・マクタン空港を5:20に出発する早朝便に乗り、いざ出発!早朝が苦手という方は、フィリピン航空から11:00発の便(火木を除く)も出ているので、そちらの選択肢も考えてみて下さい。
荷物検査を済まし国内線ゲートへ行くと、バスに乗って飛行機まで移動します。
そのバスが非常にきれいで快適なため、近くに乗っている子どももつり革にぶら下がってはしゃいでます。早朝でも元気いっぱい!
バスを降りて飛行機に乗る前に朝焼けが見られます。朝日が出かかったオレンジ色の部分と、まだ夜の雰囲気を持っている暗めの空とのコントラストが神秘的。少し眠いですが、なんだかワクワクしてきます!
飛行機に乗ると間もなく離陸します。予定飛行時間は50分あるのでここで何か予定を決めよう〜と思っていると、想像以上に時間がないことに驚きます。50分もかかりません。おそらく30分も飛んでいないかと。それくらいすぐに着きます。普段はバスで3時間以上の移動が普通ですが、飛行機だと30分くらいしかかからないので、非常に楽に感じます。
カミギン空港はすごく小さいです。到着ターミナルがすぐ目の前にあり、歩いてターミナル内に入ります。
ターミナルに入ったと思ったら出口はすぐ目の前、人の流れに身を任せ、空港の外に出ます。
空港の前にはハバルハバル(バイク)やジプニーのおじさんが待機しています。「どこに泊まるの?」と聞いてくるので、事前に距離を調べておきハバルハバルにするか、ジプニーにするかを考えるのが良いですね。ジプニーはセブシティ内のようにところどころ止まるのではなく、宿泊先まで直接行ってくれるので、早く快適に到着します。道も空いているのでスピードがどんどん出る!!
わたしは空港から6kmほどの場所に位置するホテルに滞在したので、そこまではジプニーを使用。1人50ペソで乗せてくれました。
ホテルには6時半前という早朝の到着でしたが、7時前くらいからスタッフさんが動き始めるので、チェックインさせてくれます。この時間の緩さが田舎の良いところ。ありがたいです。
島での移動手段はバイク、トライシクル、ジプニーの3種類があります。
バイク:レンタルの場合400ペソ、ドライバーに1日付いてもらう場合600ペソ(交渉次第、ドライバーの他に2人まで乗せてくれます)
トライシクル:12ペソ
ジプニー:50〜100ペソ
では早速、カミギン島周遊スタートしましょう!
離島からボートでさらに離島へ、名前の通り真っ白なホワイトアイランド!
カミギン島の有名な観光スポットの一つである、「White Island(ホワイトアイランド)」。
まずはフェリーターミナルという名の小さい船乗り場にて、ボートに乗る前にボート使用料450ペソ(一隻あたり)と入場料20ペソを支払います。
周辺にはシュノーケルセットを100ペソで貸してくれるところもあるので、シュノーケルがしたい人は借りてみてください。
それでは、ホワイトアイランドに行きましょう!10分ほどボートに乗ると到着します。
段々海の色が変わってきます。青い!いや、青いじゃ普通すぎる。コペンハーゲン?オリオンブルー?海の底が見えるほどに透き通っています。
海の色に盛り上がっていると、すぐ島に上陸します。白い!リアルホワイトサンド!砂はもきゅもきゅしていて歩いてて楽しい!
島には特に何があるわけでもなく、ひたすらのんびり過ごします。日陰も何もないので、ボートのおじさんから300ペソでパラソルを借りるのがいいかもしれません。
ホワイトアイランド自体は端から端まで歩けますが、結構な距離がある上、景色もそんなに変わらないので、やっぱりのんびりパラソルの下で過ごすのがおすすめです。周りを見渡しても海・砂浜・山しかなく、一瞬どこにいるかを忘れてしまいます。
シュノーケルセットを借りて潜ったりもしましたが、お魚は全然いなかったです。海の中に珍しいサンゴがあるわけでもないので、シュノーケルは正直微妙でした。ただ海自体は本当に透き通っていて、キラキラしていて、かなりキレイなので泳ぐのはすごく気持ちが良いです!
近くにいたフィリピン人の団体はご飯や飲み物を持参していて、プチパーティーのようなものを開いていました。大人数だとそういった楽しみ方もありますね!
ボートは着島時に帰る時間を伝えると戻ってきてくれるので、大まかな時間を伝えて迎えに来てもらいましょう。ホワイトアイランドは1時間もあれば十分楽しめると思います!
入場料:P20
カミギン島を見守る海に浮かぶ十字架、シュンケンセメタリー
カミギン島は火山島。「Sunken Cemetery(シュンケンセメタリー)」は、火山噴火による被害で亡くなった方たちへの追悼の意を込めて建てられた、大きな十字架になります。1871年に起こった火山噴火により、多くの墓地が沈んでしまいました。この大きな十字架の下にたくさんのお墓があります。
カミギン島の中でも非常に人気のある観光スポット。その場にいるガイドのフィリピン人が写真を何十枚も撮ってくれます。十字架を持ったり、手に乗せたり、手で作ったハートの中に収めたりと、写真の角度をしっかり把握しています。さすがプロ!
お願いしたら十字架付近でのシュノーケルも出来るみたいなので、気になる方はガイドの方にお願いしてみてください。
写真スポット付近には多くのお土産屋さんなどがあるので、カミギン仕様のキーホルダーなどを購入してもいいですね。
入場料:無料
16世紀に建てられた教会の遺跡、オールド・スパニッシュ・チャーチ・ルインズ
シュンケンセメタリーから歩いてすぐのところに位置する、「Old Spanish Church Ruins(オールド・スパニッシュ・チャーチ・ルインズ)」。
この教会は16世紀に珊瑚石によって建てられました。1871年の火山噴火後に廃墟となったようですが、いつからか緑が生い茂り、現在は遺跡のような形で残っています。
中に入るとすぐ左側にロウソクが供えられています。入場料はかかりませんが、入り口の横にロウソクが売っているので、一本購入して供えてもいいかもしれません。ロウソクの火を見て少しリラックスしたところで、遺跡の中に入っていきましょう。
前左右が壁、頭上は木に囲まれています。これでもか!というくらいに囲まれているので、かなり神秘的なところに入った気分になります。どことなく時間の流れがゆっくりに感じます。
もう一つ門をくぐった先は一気に開け、遺跡、海、大木、多くの自然。
ジブリっぽいという事前情報は聞いていましたが、確かにジブリっぽい。となりのトトロしか見たことないですが…。
大木は樹齢一体何年でしょう。かなり大きかったので、とりあえず触ってパワーをもらっておきました。
「神秘的」の言い換えが難しく繰り返しになりますが、遺跡の中もやっぱり神秘的。ここでもパワーをもらいます。これでだいぶパワフルになりました!
入場料:無料
250メートルの高さによる圧倒的な迫力、カティバワサンの滝
高さ250メートルを誇る、「Katibawasan Falls(カティバワサンの滝)」。入り口をくぐって奥に進むと下りの階段が出てきます。
下る前からすでに滝の音が…!わくわくして下るとすぐに目の前に滝が出てきます。想像以上に大きい!高い!滝壺の部分は水をせき止めているので、自然のプールのようになっています。
そしてこの水、かなり冷たいです!!いくら暑いフィリピンとはいえど、最初は入ることを憚られるような冷たさです。
この冷たさに慣れたら、いざ、滝の近くへ。(ロープで区切られているので、その部分まで。)
水しぶきがすっっっごい!!目も開けていられないくらいの水しぶきが降り掛かってきます。冷たい水しぶきが思いっきりかかってくることも普段はなかなかないので、たくさん浴びてきました。
外には服をメインに売っているお土産屋さんと、軽いスナックを食べられるお店がいくつかあります。
入場料:P30
大自然と温かい温泉に癒やされる、アルデントホットスプリングス
Ardent Hibok-Hibok Springsa and Resortという宿泊施設の中にある、「Ardent Hot Springs(アルデントホットスプリングス)」。セブ島にはいくつか温泉がありますが、日本人が想像する温泉ではなく、ほんのり温かい〜くらいの温度なので、あまり温泉感はありません。
カミギン島も同じくフィリピンの一部、セブ島とあまり変わらないだろうと思い入ってみると…温かい!!!
セブ島にあるホットスプリングとは違い、ちゃんと温かいんです。温泉自体は4つほどあり、お湯が出ているところから離れてしまうと多少ぬるく感じてしまいます。それでも全体的に温かいので、疲れを癒やすのにぴったり。緑に囲まれていて、非常に落ち着く雰囲気になっています。
温泉の目の前には屋根付きのスペースがあり、そこで休んだり、BBQが出来ます。友達と山奥に行って川遊びとBBQ!といったような、日本の夏っぽさを感じる空間がここにはありました。
入場料:P50
広くて深くて冷たすぎる冷泉、サントニーニョ・コールドスプリング
観光スポット最後はカミギン島の南西に位置する、「St.Nino Cold Spring(サントニーニョ・コールドスプリング)」。
ゴツゴツした長い坂を登った先に見えてきます。お土産売り場はもちろん、ローカルレストランもあるのでご飯も食べられます。コールドスプリング内に売店などは一切ないので、何かスナックなどを買って持っていくのもいいかもしれません。
中に入るとまずその広さに驚きます。あまり深くない子ども向けのエリアと普通のエリアがあるのですが、普通のエリアがまぁ大きい。
水深が結構あるため、みんな黒い浮き輪を持っています。色々なところに浮き輪が置いてあるので、それらを持っていざ水の中へ。
ここで一つ注意があります。バシャーン!と飛び込まないで下さい、水がとんでもなく冷たいです。びっくりします。ぜひ足からゆっくりと入ってくださいね!
コールドスプリングの周りにはピクニック小屋やテーブル・椅子のセットがあります。ピクニック小屋は75ペソ、テーブル・椅子4つのセットは50ペソで使用できます。どこも家族連れが多く、みんなでフィリピン料理を楽しそうに食べています。ピクニック、良いですね。
その中にレチョンを丸々1匹捌いている家族を発見。その日はおじいちゃんのお誕生日祝いとのこと!お邪魔させて頂き、レチョンやパンシットなどのフィリピン料理・お酒を頂きました。外で食べるフィリピン料理、おいしい〜!
身体が冷え冷えでしたが、この家族の優しさで温まることが出来ました!
入場料:P50
1日のエネルギー、まずは朝食から。ついでに海も自然も独り占め!カサ・ロカ・イン
こちらはホテルの朝食。もちろんホテルに泊まっていない人も利用することが出来ます。
ここのいいところはなんと言ってもオーシャンビューであること!テーブルが屋根付きの屋外や海を見下ろせる場所にあったりと、開放感があります。周りは海と自然しかないので、本当にリラックス出来ます。
朝食にはコーヒーがフリーでついてきます。
パンケーキを頼むと、パンケーキがメインかと思いきや、プレートにはスクランブルエッグ・人参のグラッセ・ジャーマンポテト・ベーコン・パイナップル。一体何がメインなんだ…と一瞬考えてしまいますが、ちゃんとパンケーキがメインです。甘すぎないので食べやすいです。
オムレットは中にトマトや玉ねぎなどの野菜がしっかり入っており、優しい味がします。バケットも付いてきます。やっぱり人参のグラッセ・ジャーマンポテト・ベーコン・パイナップルは付いてきます。
どちらもかなりボリューミーなので、しっかりお腹を空かせて行くことをおすすめします!
そして、ここのトイレがまたすごいんです。世界にこんなにも開放感があるトイレがあるのかと…!
今回はご飯紹介セクションなので、写真は割愛します。ぜひ現地で直接入ってみて下さい!
予算:P200 - 300 / 人
営業時間:7am - 10pm
遠くの離島でもSNS映えは忘れない!ハヤヘイ・カフェ
離島に来ても、カフェでの朝食は外せない!そんな方におすすめするHayahayカフェ。白い建物になります。
階段にHayahay Welcomeと刻印されていたり、机にはドライフラワー、コップはお花柄、小物はカラフルにセンス良く、メニューボードもたくさんの種類の色を使うなど、至るところに装飾が施されています。これが噂のSNS映え…。
このカフェはスムージーボウルが一押しですが、なぜかオーダーし忘れたので他のご飯をご紹介します。
まずはナスとトマトの煮込みwithバケット(Vegan Shakshuka)。朝食にはなかなか選ばなさそうですが、あっさりしていて食べやすいです。バケットにソースを付けて、最後まで楽しめます。
次にバナナパンケーキ。バナナとナッツが乗っている一見普通のパンケーキですが、一口食べてみると…これは「パウンドケーキ?」と思うくらいどっしりしています。そしてすごく甘い。よくよくメニューを見ると、オーツ麦を使用しているとのことなのでどっしりしているのも納得。甘いものが大好きな人でも、3枚食べきるのは相当時間がかかるかもしれません。
ずっとパンケーキだけだと飽きると思うので、しょっぱいものと交互に食べるのをおすすめします。
そしてもう一つ驚くべきメニューが、アイスコーヒー。
7枚目にあるグラスと竹のコップの写真、どちらがコーヒーかわかりますか?正解はグラスの方がコーヒーなのですが、同時にバナナシェイクを頼んだので、どっちがどっちかわかりませんでした。色からお察しがつくかと思いますが、甘いです。これでも「アイスコーヒー」です…。
予算:P200 - 350 / 人
営業時間:8:30am - 8pm
オーナーはイタリア人!アツアツのピザが食べられるラ・ドルチェ・ヴィタ・ピッツェリア
空港の目の前に位置する、マルゲリータが240ペソから食べられる本格イタリアン。ピザは一枚一枚石窯で焼いてくれます。
ピザ生地は薄めでパリッとしており、チーズが伸びる伸びる。一枚が大きいですが、ぺろっと食べられちゃいます。パスタやお肉のメイン料理も味が濃すぎないので、飽きずに食べることができます。色々食べたくなるかと思いますが、全体的に量が多いので徐々にオーダーしていくことをおすすめします!
ピザの他にもサラダ、アペタイザー、パスタ、お肉のメイン料理、デザートなどメニューが豊富です。オーナーがイタリア人ということもあってか、お店にはヨーロッパ系の方が多くいました。
どこの島に行ってもイタリアンは外れないですね!
予算:P400 - 600 / 人
営業時間:7am - 10pm
離島にてホームメイドのヘルシーフード、クルマキッチン
KURMA Eco Beach Lodgeの中に入っているレストラン。ビーガン料理になります。ビーガンは卵や乳製品を含む、動物性食品を一切口にしない完全菜食主義者のこと。
通りでお肉やピザがなかったわけです。味付けも全体的にかなり薄めなので、健康志向の人にはバッチリです。
フィリピンでは珍しい五穀米を使ったボウルやココナッツバーガーなどもあるので、普段と違う食事を楽しむにはいいかもしれません。
クルマキッチンまでの道は街頭が非常に少ないです。
道も完全に舗装されているわけではないので、携帯の明かりなどを利用して気をつけて歩いてください。
予算:P350 - 500 / 人
営業時間:7am - 8pm
大人数での食事にもぴったり、ルナ・リストランテ・イタリアーノ
最後は中心地に位置するイタリアンレストラン。
席は屋内・屋外・屋根付き屋外から好きなところが選べます。このお店のいいところは大人数に対応可能なところ。
カミギン島にあるレストランは、割とこじんまりとしているところが多いのですが、ここはかなりの人数が入ると思います。実際にわたしが行った時も、30人くらいの親戚の集まりが開かれていました。
ただお客さんに対して従業員の人数が少ないので、料理などが出てくるのが非常に遅かったです。(その時だけだったかもしれないですが)
あまりに料理が出てこず、お酒だけ飲んでお店を後にしたため、料理の写真や感想はありません…。
メニューは載せておきます!
対応は遅かったですが、南イタリアを代表するお酒であるリモンチェッロがあったので個人的には満足です。
予算:P300 - 500 / 人
営業時間:8am - 11pm
島自体は小さいけれど、自然のスケールは壮大!大自然の宝庫「カミギン島」から早朝便でセブ島へ!
楽しかったカミギン島から帰る日がやってきます。
カミギン島からセブ島へは、6:30に出発する早朝便に乗って帰ります。国内線だと2時間〜45分前までチェックインが可能ですが、空港が本当に小さく人も少ないので、1時間前の到着で十分余裕があります。1時間前に着いてもまだ人がかなり少なかったです。
「そんな早朝にジプニーとか通ってるの?」通っていません!ホテルの受付の人に、出発時間・迎えに来て欲しい時間帯を伝えると、ジプニーの運転手さんに連絡してくれます。早朝のお迎えということもあり、値段は1人100ペソと普通より多少高くなります。
空港内にはIsland Cafeという小さいカフェがあり、コーヒーやアイスティーの他に、サンドイッチやカップラーメンなどが食べられます。早朝の空港でのカップラーメンって、なんか惹かれる…。
搭乗ゲートは一つしかないので、あとはゲートが開くのを待つのみです。
7:20にはマクタン空港に到着するので、マクタンで遊びに行ってもよし、セブシティに戻ってゆっくりしてもよし。帰ってきた日も楽しんで下さい!
編集後記
「カミギン島には何があるの?」という質問には、すかさず「大自然!」と答えます。それくらい自然が溢れる島なんです。
飛行機から見下ろすカミギン島は火山、森林、海。セブ島から飛行機に乗ってたった50分でこんな大自然に辿り着けます!
バスや船での移動は気が進まない、けれど旅行には行きたい!というそんなあなたにぴったりなカミギン島。
人が少なく、留学生としてセブ島に来るのが多い日本人や韓国人などのアジア人も全くいません。わたしの場合は3日間滞在しましたが、1人も会うことがなかったです。
大自然を独り占めしに、ぜひカミギン島へ足を運んでみて下さい!
セブ島・海シリーズ第四弾もお楽しみに!
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