Ruby on Rails留学体験談

物理研究者を目指す大学1年生がIT留学! 春休みでセブ留学をした理由とは?

高校・大学の春休み、学生のみなさんはどのように過ごされたでしょうか。

「やりたいことができた」「部活や学校の課題に追われていた」「遊んでいたらあっという間に終わってしまった」色々な方がいらっしゃると思います。

そんな春休みの2ヶ月間を利用して、1人の理系大学生がセブ島にIT留学に来てくれました。

「宇宙物理に興味があって、将来はNASAで働きたい」そう目を輝かせながら目標を語ってくれた19才、大学1年生。

彼がプログラミングを学びに、セブ留学に来たワケとは?

Ruby on Rails留学卒業生のインタビューです!

きっかけは小説「ガリレオ」。物理学に興味を持ち始めた高校時代。

――こんにちは、今日はよろしくお願いします!

中村 はい、よろしくお願いします!

――いま中村くんは大学2年生になったところで、大学1年生だった3ヶ月ほど前にAwesome Ars Academia(以下:AAAと総称)に留学に来てくれたんですよね。そんな中村くんの高校生時代から教えてください。

中村 はい。僕は地元の公立高校に通っていました。高校生の時は何よりも頭を使うことが好きで、最初部活は将棋部に入ったんです。将棋は本で戦略を勉強するだけじゃなくて、状況に応じて先を読みながら手を差していかないと勝てないので、かなり奥が深くて面白いです。

ただ、高校の頃は数学の問題を解くのも好きだったので、途中で数学研究会に転部しました。週3回程度集まって数学の問題を解くという部活です。中学生の数学の先生が言っていた「美しくない数式に存在価値はない」って言葉が当時すごく印象に残っていて、美しい数式とは何かを考えながら研究会で問題を解いたり、数学好きな友達と数学の話をする時間が好きでした。
特に数学オリンピックの難問について、部員で一緒に議論し合ったりするのが好きでした。

――頭を使うことが好きなのは素晴らしい...。部活は興味のあるものに挑戦していたんですね。教科はどのようなものが好きだったんですか?

中村 好きだったのは理系教科と英語です。クラス担任の先生が3年間同じで、その先生は英語の教師だったので、他の教科よりも英語を身近に感じていたのかもしれません。

――あ、だから中村くんは英語がかなり流暢なのか!

中村 いえ、少し話せるくらいですよ(笑)。その先生のおかげで英語が好きになって勉強を頑張ったのは事実ですけど、当時は海外ドラマが大好きだったので、英語の発音や話し方についてはそれが勉強になっていたのかなと思います。海外ドラマにはかなりハマっていたので、観る日は5時間くらいずっと観ていました(笑)。

他の教科は数学と物理が好きでした。数学は先ほど話したとおりなんですが、物理はまた数学とは違った面白さがあります。今度は数学をツールとして使って、より現実世界で起きている現象を議論できるんです。物理を学ぶことで自然現象を自分の意識レベルで紐解けていける感覚が好きでした。

印象に残っているのは、高校の物理の授業で「浮力」について学んだことです。「コップに浮く氷でも、海に浮かぶ氷山でも、どちらも体積の10 %程度しか水面に出ていない」ということを数式で導きました。浮力は物体の体積と密度に依るので、そのことさえ知ってしまえばさらっと理解できることなのですが、物理という学問を学ばない限りそんなこと思いつかないですよね(笑)。
人間の感覚レベルでは、間違って認識している世界や、到底想像がつかないスケールの大きい・小さい世界も、数学を介して自然現象を捉える「物理学」では理解することができるんです。

――なるほどです!聞いていて面白いし、中村くんのワクワク感が伝わってきます(笑)。中村くんは高校のとき、将来の夢とかあったのですか?

中村 はい、物理研究者ですね。物理を学ぼうと思ったきっかけ自体は中学生のときで、友達の勧めで東野圭吾さんの小説「ガリレオ」を読んだことです。主人公が一人の物理研究者でありながら難事件を次々と解決していくストーリーが面白かったんです。そして同じ時期にドラマ化されたものも見ていたんですけど、福山雅治さん演じる「湯川 学」が、数式をいろんな場面で書いて難事件を解決している姿を見て「めちゃくちゃかっこいいじゃん」と思いました。

それにかっこいいだけではなくて、小説やドラマの中で描かれているストーリーは、現実の世界で起きている現象を数式や理論で説明づけられる「物理学」の学問的な視線で話が進むので、物理の面白さにも改めて魅了されました。その頃に物理学者になる夢を持ちはじめましたね。

そして決め手は、海外研修に行ったことです。高校3年生の時にアメリカのボストンにあるハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)を見学した際に、たまたま日本人の大学院生の方と話すことができたんです。その人から今の研究内容や海外生活の話を聞く中で、抽象的だった物理研究者としての夢がより具体的になったので、改めて物理研究者としての道に進もうと決意しました。

――海外のトップ大学への海外研修はすごく貴重な経験ですね!物理の中でもどんな分野が好きなんでしたっけ?

中村 宇宙物理ですね。高校生の頃に相対性理論や超弦理論の本などを読んでいたのですが、そこでアインシュタインという人物の凄さを知りました。アインシュタインなどの物理学の偉人のように、宇宙という壮大なテーマを理論で読み解くことにロマンを感じます。

大学1年生でプログラミング留学を決意したワケ。

――引き続き、大学1年生の時のことも教えてください!

中村 大学1年の授業は、ほぼ数学ばっかりでした。線形代数、微分積分、物理数学とか。高校時代とは違って大学生になると遊ぶ自由が増えたので、勉強は少しおろそかになっていました。講義には出るけど、それ以外はあまり勉強せず、テスト前にチョロっと対策することが多かったですね。

――わかります、大学は誘惑が多いですよね。じゃあ、物理が好きな中村くんは、なぜプログラミングにも興味を持ったのですか?

中村 高校の頃からプログラミングには少し興味があったんです。中学からの友達で、高専で情報学を学んでいる仲の良い子がいて、プログラミングのことを聞いたりしていました。彼と遊んでいる中で学校のプログラミング授業の話を聞いたり、彼が作ったアプリとかを見せてもらったりしたことがあったので、プログラミングで何かを生み出せる人がスゴイなと思っていました。

そして大学生活にも慣れはじめ、アルバイトをネットで見つけていたところ、「プログラミングでお金を稼ぐ」という記事を見つけたんです。
自分が勉強したいことを学べて、お金を稼げるって一石二鳥だなと思いました。でも自分はプログラミング初心者なので、まずはプログラミングスクールで勉強したいと思い、スクールを探しはじめました。 そのときに英語IT留学「Kredo」の広告を見つけけて、IT留学というものを知りました。

――プログラミングでお金を稼ぐっていうところに魅力を感じたんですね。国内にもプログラミングブートキャンプはあるけど、なぜ海外に目を向けたの?

中村 実は大学に入る前から、大学2年生の夏に学校のプログラムで海外に短期留学をしようと決めていました。大学院で海外に出て研究者になりたいという思いがあったし、もっと英語を学びたかったので。フィリピンという英語圏に留学して、英語だけじゃなくて、プログラミングを学べるIT留学を知って、「もうこれやるしかないじゃん!」って思いました(笑)。
それに、欧米の語学留学は、渡航費と生活費も含めたら2ヶ月で100万円近くかかるけど、セブはその半分程度で行けると知り、そこから本格的にIT留学について調べ始めました。

――大学在学中に留学に行くことは決めていたんですね。じゃあなぜKredoを見つけて、その中でもAAAのRuby on Railsコースに来てくれたのですか?

中村 KredoのHPを見て、Ruby on Railsコースで学べることが自分の理想に合っていると思ったんです。学生時代にITベンチャー企業のインターンでお金を稼ぎたいっていう思いがあって。その面で多くのベンチャー企業で使われているRubyのフレームワーク「Ruby on Rails」を学べるのはかなり大きかったです。
それに、留学に行くからには最大限学びたいので、いかに多くのことを学べるかって観点でコースを選んでいました。Ruby on Railsコースは、学べること一覧のところに「Ruby、Ruby on Rails、HTML、CSS、Bootstrap、MySQL、Git、データベース設計、スケジュール管理」と書いてあって、めちゃくちゃ沢山学べるじゃんと。
もうそれを見たときには、気持ち的にはほぼ行く気満々でした。

――そうですね、カリキュラムはかなり濃いですよね!セブ島IT留学っていくつかあると思うけど、他のところは見なかったのですか?

中村 他の学校もHPをそれぞれちょろっとみたんですけど、2ヶ月という短期でカリキュラムの濃さを比較したときに、AAAのRuby on Railsコースが一番学べることが多かったので、他のところに問い合わせたりはしなかったです。最初の予定どおりRuby on Railsコースに入ることを決めました。

Ruby on Railsコースで学んだ2ヶ月間。

――Ruby on Railsコース2ヶ月を受けたみて、どうでしたか。教材・カリキュラムについて教えてください!

中村 授業内容はすごいスピーディーでした。HTML、CSS、Bootstrapが1週間で終わったのは流石に驚きましたね(笑)。でも今思い返すと、このスピーディーさは、プログラミングの学習にうってつけだったなって思います。

プログラミングは1回で全てを隅々まで理解しようとすると、かなり時間がかかるし、わからなくて泥沼にはまりモチベーションが保ちづらいです。だからこそ色々な言語やトピックをスピーディーに学んで、その学習を繰り返し繰り返しやることが、プログラミング習得の近道なんだなと今になって思います。
Ruby on RailsコースではHTML、CSS、Bootstrap、SQLなどをRuby on Railsの授業に入ってからも頻繁に使うんですよ。だからそういった意味で、プログラミングの学習効率まで考えてカリキュラムが組まれているのが満足でした。

――たしかに、勉強ってまずは「質」より、繰り返しって意味での「量」が大事かもしれないですね。2ヶ月目のE-learningシステム開発はどうでしたか?

中村 個人的に一番学べてよかったのがGitを使ったバージョン管理です。あとにも話すつもりですが、実はいま東京のITベンチャー企業で開発インターンをしています。Ruby on Railsを使ってチーム開発をしているのですが、授業で学んだことがガッツリ活きているんです。

応用コースでは、開発する機能ごとにGitのブランチを切って開発を進めて、開発が完了したらGithubにpushして、Ivan(フィリピン人メイン講師)にPRチェック(コードレビュー)を依頼してとするのですが...、その流れが実際の開発現場とそのまんま同じなんです。言語そのものを学べたのももちろん大きいですが、個人的にはGitを使った実戦的なアプリ開発を勉強できたのがなによりも為になりましたね。 

――たしかに!Gitそのものの説明だけじゃなくて、Gitを使って現役エンジニア講師にコードレビューしてもらいながら開発を経験できるのは貴重ですよね。開発していく中で、一番難しいところはどこでした?

中村 データベース設計ですね。要件定義書からデータベースの中に必要な情報を洗い出して、テーブル(種類ごとに分けられたデータの表)同士を関連づけていくのが難しかったです。授業あとにみんなで教室に残って、教えあったのを覚えています。

――データベース設計は、初心者には特に難しいですよね...。フィリピン人講師Ivanに教わってみてどうでしたか?

中村 Ivanはとにかく人柄がよくて、質問したらすぐに的確に返してくれるほど知識が豊富な先生でした。それに英語が流暢で聞き通りやすかったです。

僕は要件の開発が早めに終わったので、Facebook認証機能をつけるというカリキュラムにはない応用機能にも挑戦させてくれたんですけど、授業では全く習っていない内容が多く、エラーがたくさん出て困りました。でもIvanにヒントをもらいながら、なんとか解決できたのがすごく印象に残っています。さすがは現役エンジニアで、ただエラーを解消するだけじゃなくて、何が問題だったのかをきちんと把握して、初心者の自分にもわかりやすく教えてくれました。

――Ruby on Railsコースは、フィリピン人メイン講師と日本人TA(ティーチングアシスタント)の2人体制ですが、日本人TAはどうでしたか?

中村 頼りになる、親しみやすいTAでした。Ivanの英語の説明でわかりづらい概念は日本語で補足してくれたり、エラーに対して的確にアドバイスをくれました。やっぱり英語とプログラミングの相性はいいものの、わかりづらい複雑なトピックの説明は、日本語の説明があるとかなり助かりました。

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プログラミングの疲れをリフレッシュできたセブ島生活。

――セブでの生活はどうでしたか?

中村 セブに来る前は、観光地とは言ってもフィリピンは発展途上国なんで治安が悪いイメージはありました。でも実際は、ITパーク(セブの中心街)の外に出ても危ない目にあうことは全くなかったです。

フィリピンには「カレンデリア」と呼ばれる地元の大衆食堂があちこちにあるんですけど、そこのご飯は1食150円ほどと安くて、しかも美味しかったです。住居もAvidaタワーというタワーマンションだったのでかなり快適でした。

――土日はどうやって過ごしていましたか?

中村 もくもく会(AAAが開催しているプログラミング勉強会)に行ったり、友達とカフェで勉強したり、複数人部屋に集まって一緒にプログラミングの勉強をしていました。僕はRubyやRuby on Railsを友達に教えて、PHPを学んでいる生徒にPHPを教えてもらったりと、違う言語を教えあうこともありましたね。

――休みの日も勉強してたんですね、さすがです!セブは海が綺麗で有名だけど、どこか旅行したりしました?

中村 ボラカイ島というセブで1番海が綺麗な島に行きました。もう言葉にできないくらい綺麗なので、写真を観てください(笑)。日々のコーディングの疲れをリフレッシュできました。

――セブには本当に海が綺麗な島が沢山ありますよね。セブでの生活に不自由を感じるところはありましたか?

中村 不自由なところは本当にあまりなくて、強いてあげるなら「トイレに紙が流せないこと」ですね。こっちは水溶性でないトイレットペーパーが売られているので、ペーパーは流さずに横のゴミ箱に捨てます。そこは不便というか、やっぱり日本の生活環境って最高だなと改めて実感した点ですね。

夢はITを使って「宇宙」や「脳」の研究に携わること。

――中村くんの今後の予定について教えてください!

中村 大学院で海外に行って宇宙物理学を研究したいっていう思いは変わっていないのですが、もっとプログラミングを勉強したいという思いも出てきました。なので、来年の4月に大学を休学して、Sun*(AAAを運営しているIT開発会社)に1年間インターンシップに行きたいと考えています!講師のIvanとか、優秀なフィリピン人エンジニア と一緒に、海外でチーム開発を体験してみたいです。

――そうなのですね、ぜひ来てほしいです!海外インターンシップであれば、「トビタテ!留学Japan奨学金」などの海外留学奨学金を使う手もありますね。中村くん知っているかもだけど僕はトビタテを使って留学に来ているので!

中村 はい、知っています!実は、次の応募でトビタテを受けようと思っています。でももう落ちても行くって決めています。

――その熱意はさすがですね。トビタテは熱意が一番大事だと思うから、ぜひその気持ちを忘れず頑張ってほしいです!そういえば中村くんは、たしか今大学に通いながらIT企業でインターンをしているんですよね?

中村 そうなんです。今インターンしているところは、CTO(最高技術責任者)の人が「食べログ」の基盤を作った人なんです。その人の隣で、色々お話を聞きながら勉強できているのがすごくありがたいです。

――CTOの横で作業できるのは羨ましい!食べログは確かRuby on Railsで作られたウェブアプリですよね。インターン先では具体的に何をやっているのですか?

中村 まずRails Tutorialをやってねって言われたのですが、でもそれはすでにIT留学しているときにやっていたので、今はクローラーを作るという課題を与えてもらっています。クローラーは、SEO対策とかで使われる「自動的にWebページを巡回して情報を収集するプログラム」のことです。それを主にRubyを使って作っています。
インターンではクローラーに限らず、Ruby on Railsを使った開発を経験したいですね。

――実務的なことを経験できていますね!Ruby on Railsコースの知識が生かされているようで良かったです。Sun*のインターンに来るとしたら何をやりたいですか?

中村 フィリピン人の優秀なエンジニアとチームでソフトウェアを開発したいです。それに教育事業のTAはやってみたいですね。TAしながら開発して、今までインプットしてきたものをアウトプットして身につけていきたいです。

――高校時代の夢はすでに聞かせてもらったのですが、現在将来の夢などはありますか?

中村 もともと宇宙物理に興味があったのですが、IT留学をしたらプログラミングにもより一層興味が出てきて...。しかもセブで会った、最新テックに詳しい友達やAAAのマネージャーの西出さんと色々話をする中で「人間の脳」にも興味をもってきました。

それなので将来的には「IT」「宇宙物理」「脳・神経系の生物物理」といった分野で面白い研究をしたりサービスを生み出していきたいなって思っています!

宇宙物理の研究者としてNASAの研究者になりたいという思いは依然としてあるので、実は近々開催されるNASAの2週間体験プログラムに応募してみました。グループワークでNASAの科学者とか宇宙飛行士と交流できる会です。
目標に向かってどんどん行動して行きたいです。

――目標があるだけじゃなくて、実際に行動しているのが素晴らしいですね。中村くんから、同世代の方々にメッセージあればお願いします!

中村 そうですねぇ、実は高校の時ボストンに留学するのにすごい悩んだんです。自分が海外で生活できるのか、そもそも親に大金を払ってもらってまで海外に行く意味があるのかって。でもそのとき父親に言われたんです。「コンフォートゾーンから抜けないと人は成長できないよ。」って。そして実際に海外に行ってみたら、今の人生の目標につながるような経験が沢山できました。
そのときに、日本ではなく海外というストレスを感じる環境に身を置くことの意義を知りました。

少しでも何かに興味があったら、できない言い訳を探すんではなくて、もうスパッと決断して行動してしまう。それくらいの心意気でどんどん色々なことに挑戦して欲しいし、海外にも出て行って欲しいです!

――メッセージありがとうございます!最後になりますが、Ruby on Railsコースを人に勧めたいですか?

中村 もちろん。かなり勉強癖がつきました。留学してみて、いままで全然本気で勉強してこなかったなって思って焦りを感じました。やりたいことを見つけたら、次はひたすらその知識を深めることが大事だと気づかされました。

プログラミングに少しでも興味があって、大学で自分の現状にちょっとでも不満がある人には特にRuby on RailsコースでのIT留学をオススメしたいです!

編集後記

物理学の研究者になりたいという夢を持ちながら、IT留学でプログラミングを学び、夢の幅を広げ・解像度を上げることができた中村くん。

応用コースの授業中には、歴代最速の速さでE-learningシステムの開発要件と応用機能を作り上げ、カリキュラムにはない機能の実装までやりきった、意欲・スキルともにハイレベルの大学1年生でした。

留学を通じて海外ITインターンに興味を持った彼は、来年このAwesome Ars Academiaの運営企業Sun*フィリピンで長期インターンをしに戻ってきてくれる予定です。

自分の夢や目標に向かって行動している彼のインタビューを読んでいただき、ぜひ弊スクールのIT留学に興味を持っていただけると幸いです。

 


Awesome Ars Academia(オウサムアルスアカデミア)は、グローバルIT専門学校です。

中高生から社会人まで、幅広い層の方々に「英語でのプログラミング学習」の場を提供しています。

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