最先端教育

Scratch(スクラッチ)とは!子供のプログラミング教育に向いている3つの理由

Scratch(スクラッチ)というプログラミングソフトをご存じでしょうか。

2020年より小学校でのプログラミング学習が必修化となり、子供たちがどのようなことを学習するのか気になる保護者の方も多いのではないでしょうか。

小学校でのプログラミング学習の導入の背景には、「論理的思考」を養う目的があります。

プログラミングを扱うことで、子供たちは自分の出す指令で物事がどのような動きをするのかという過程と結果を学ぶことができます。

思い通りにならないときはトライ&エラーを繰り返しながら、自分の意図するものを完成させていきます。

これはただ単にコンピューター上の話ではなく、普段の生活において何か困難な事が起きた際に必要な対策と解決法を生み出す思考力を鍛える目的があるのです。

Scratchは大変使いやすいく子供のプログラミング教育に最適な教材とされています。

今回は、Scratchがなぜプログラミング教育に相応しいのか、詳しくご紹介していきます。

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Scratch(スクラッチ)とは

Scratchは、2006年にアメリカで誕生したプログラミング無料学習ソフトです。

マサチューセッツ工科大学(MIT)のミッチェル・レスニックによって開発されたScratchは、8~16歳をメインユーザーとしており、プログラミング学習の導入に最適な教材とされています。

必修化となる小学校のプログラミング学習においても、このScratchが多くの場面で導入されています。

Scratchの一番のメリットは視覚的に簡単に操作ができる「ビジュアルプログラミング言語」であることです。

プログラマーが使用する一般的なプログラミング言語は、アルファベットや記号、数字が羅列したコードで大変難解なものです。

一方、Scratch開発元のコンセプトは、視覚的にわかりやすいブロックコードを使用することで、子供たちが可能な限り簡単にプログラミング学習ができるのを重視したものです。

2019年にはScratch 3.0にバージョンアップされ、タブレット端末での使用がサポートされるようになり、利便性が高くなることでより手軽にプログラミングが楽しめる環境が整備されています。

 

ビジュアルプログラミング言語とは

プログラミング言語には、システムやWebサービスを構築するためのC言語やJavaと言った多くの種類が存在します。

「ビジュアルプログラミング言語」とはその名の通り、プログラミング初心者の方や子供にも視覚的にわかりやすい言語を指します。

英数字や記号だけの難解な言語とは違い、コードを打ち込む必要が一切ありません。
「進む」や「回る」など、すでに文字で書かれた指令のブロックが用意されているため、そのブロックをおもちゃのレゴのように組み合わせていくことでプログラムを設計できるのです。

世界各国の言語を選択できるScratchでは、日本語モードがあるのはもちろん、ひらがなのみの選択肢が選べるため、文字が読むことができれば未就学のお子さんでも使うことができます。

詳しく知りたい方はこちら!
小学校プログラミング教育で使われる言語とは!ビジュアルプログラミングとは一体?

Scratch(スクラッチ)の3つの特徴

先ほどご紹介したビジュアルプログラミング言語には、Scratchの他にも「VISCUIT(ビスケット)」や「プログラミン」、「MOONBlock(ムーンブロック)」など様々なプログラミングソフトが存在します。

どれも特徴的で個性溢れる教材ばかりですが、その中でも特にプログラミング教育に最適とされるScratchにはどのような特徴があるのでしょうか。

 

メインキャラクターとScratchの名前の由来

Scratchの新規プロジェクト画面でステージの真ん中にいるのが、可愛いオレンジ色のScratchキャットです。

今にもどこかに歩きだしそうなキュートなメインキャラクターです。

その他にも既存の親しみやすいキャラクターが多数揃っており、自由自在に自分の世界を作り上げることができます。

ソフト名の「Scratch」は、DJがアナログレコードを手でこすって自由に音楽を生み出すように、プログラミングビギナーのユーザーに「思いのままプログラムをミックスして楽しんでもらいたい」という開発元の願いが由来になっています。

実は「scratch」という英単語自体にも、「地面にスタートラインを引いてここを始まりとする」という意味があります。

Scratchを始めることで、プログラミングを学ぶスタートを切るのに相応しいネーミングです
ね。

 

創造的な学習ができる

Scratchを使ってプログラミングを学ぶことで、ユーザーは創造的な学習を行うことができます。

Scratch開発者のミッチェル・レズニック氏が提唱する「Creative Learning」は、「子供たちは物を作り出すときに多くのことを学んでいる」という理念に基づいています。

「Creative Learning」は、以下のようなプロセスです。

  • 自分の頭で創造する
  • イメージするものを手を動かして作る
  • 完成した作品で遊ぶ
  • 作品を人と共有する
  • 作った過程や内容を振り返る

この過程を繰り返すことによって、プログラミング学習がより深いものになる効果があります。

このステップは子供だけの学習に限らず、大人が仕事やプロジェクトに取り組む際にも大切なプロセスです。

子供たちが成長し、創造力を大いに発揮できる力を養うことで、日々変化する社会へ柔軟に対応できるよう考えられています。

 

オンラインコミュニティー

Scratchでは、オンラインコミュニティーにて自分が作成したプロジェクトをサイト上でシェアすることができます。

Scratchユーザーは、現在世界中に約5600万人いるとされていて(2020年6月時点)、世界中のScratchプレーヤーに自分の作品を公開することもできるのです。

また、Scratchでは世界中の才能あふれる数々の作品を見ることができます。

他のユーザーのプロジェクトがオンライン上で遊べるので楽しいのはもちろん、大変有益なのは、そのプログラムスクリプトの閲覧やコピーが可能なことです。

コミュニティーでは、こんな作品がScratchで作れてしまうのかという圧巻のクオリティーにいつも驚かされます。

Scratch(スクラッチ)の始め方と開発環境

Scratchが気軽に始められるプログラミング学習に最適なソフトだということは少しづつ伝わってきたでしょうか。

パソコンやタブレット端末に加え、インターネット環境さえ整えば使用できるScratchですが、実際にScratchを始めるにはどのような準備をしたらよいのでしょう。

スクラッチの開発環境と合わせて説明します。

 

Scratch(スクラッチ)の始め方

Scratchはプログラミングソフトであるとご紹介しましたが、ソフトを購入したりする必要はありません。

パソコンでサイト(https://scratch.mit.edu/)を開き、IDとパスワードを設定しメールアドレスの登録が完了すれば、オンライン上ですぐに利用を開始することが可能です。

オフラインで使用できるダウンロード版もありますが、いずれも無料で使うことができます。

初心者だと何から始めてよいのか戸惑いますが、ScratchのHP上にはお手本となるチュートリアルがあります。

また、簡単なゲームであればネットで制作方法を検索することができます。

YouTubeにも参考になる動画が数多く存在するので、それらを真似しながら操作方法を覚えるなどして、まずは保護者が軽く知識を取り入れることをおすすめします。

初歩的な事は決して難しくはないので安心してください。

きっとお子さんと一緒にプログラミングに夢中になること間違いありません。

 

Scratch(スクラッチ)の開発環境

Scratchで作ったプロジェクトは、ステージエリアと呼ばれる画面で実行します。

最新のScratchバージョン3.0では、新規プロジェクト作成時にScratchキャットが表れる左上の画面です。

ステージエリアの左側にあるスクリプトエディターは、プログラムのコードブロックを作成する画面です。

「動き」や「制御」など、9種類の色分けされたカテゴリーがあり、その中に細かい指令のプログラミングブロックが配置されています。

さらには、11種類の拡張機能がありロボットやラジコンを作成できるマイコンボードmicro:bitや、LEGO@エデュケーションと連動させることも可能です。

ペイントエディターは、作品のキャラクターやアイコンであるスプライトを編集する画面です。

一般的な画像編集ソフトのように、マウスを使って絵を描いたり、色の調節をしたりすることが可能です。

一からオリジナルイラストを作成できるのはもちろん、既存のスプライトを自由に編集することができます。

サウンドエディターでは、作品中の音声を編集することができます。

既存の音源をアレンジできる他、自分の声やオリジナルサウンドを録音したり、パソコン内にある音楽ファイルをアップロードすることが可能です。

Scratch(スクラッチ)でできること

パソコンに慣れていない子供には、Scratchを始めることによってプログラミング以前に初歩的なマウスの使い方を習得するよい機会にもなります。

Scratchはタイピングができなくても操作が可能であるため、ひらがなさえ読むことができれば簡単に操作ができます。

ここでは、Scratch初心者の方にもできる具体的な3つのポイントをご紹介します。

 

スプライトや背景の変更・作成

Scratchでは制作画面上に現れるキャラクターや物体のことをスプライトと呼びます。

まず最初に取り組みやすいのは、スプライトを選択することや、背景を変えることなどの簡単な作業です。

初期画面ではScratchキャットがスプライトとして設定されていますが、他のスプライトに変更したり新たに追加することも可能です。

最初は、背景だけを紙芝居のように変更するだけでも十分に楽しめます。

初歩的な操作方法に慣れてきたらブロックコードで指令を送り、スプライトを歩かせたり回したりしてみましょう。

さらには、サウンドや音楽もプラスしてみるとより楽しくなります。

自分で一からオリジナルキャラクターを描くこともできるので、絵の好きな子は夢中になるかもしれません。

これらを発展させていくと動く絵本のようになり、世界でたった一つのオリジナル作品を作ることができます。

 

ゲーム作成

Scratch愛好者の多くはゲーム制作を楽しんでいることでしょう。

簡単なシューティングゲームなどの作成方法は色々なサイトで閲覧が可能です。

初心者には迷路ゲームもおすすめのプロジェクトです。

一から迷路の図面を自由に作ることもできますし、迷路作成サイト(http://www.mazegenerator.net/)などを使うと簡単に迷路図面をダウンロードできるのでとても便利です。

障害物を設置したり、敵のスプライトを設定したりと自由自在に作成してみましょう。

ゲーム制作段階になると、得点の設置やゲームオーバーの条件なども設定することになるので、より複雑なプロジェクトの内容へ発展していきます。
色々なトライ&エラーを経て、レベルアップしたプロジェクトを作れるようになります。

慣れてくるとオリジナルかつ高度なゲームを作るスキルが身につくので、作り手の子供たちは達成感を感じるはずです。

 

身近なものをプログラミングで再現

Scratchでは身近な物をプログラミングで再現することができます。

例えば、ピアノはどうでしょうか。

ピアノ鍵盤のスプライトを作成し、この鍵盤を押すと「ド」の音を鳴らす、次の鍵盤は「レ」、というプログラミングを書くことでオリジナルのピアノを作ることができます。

音色の種類や音の長さなども選択肢がたくさんあり自由に設定できます。

0からピアノの鍵盤を作り、自分で作ったピアノで曲を奏でるのは、とても誇らしい気分になりますよね。

Scratch(スクラッチ)がプログラミング教育に向いている理由

Scratchがプログラミング教育に向いている理由は、何と言ってもその扱いやすさです。

子供にもわかりやすいビジュアルプログラミング言語であるため操作が簡単で、自由度が大変高いことがメリットです。

その使いやすさから、Scratchがプログラミング教育に最適である具体例をご紹介します。

 

急速なICT変化への対応

ICTとは「Infomation and Communication and Technology」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。

現在、驚くほどスピーディーにデジタル社会が進化し、タブレットやスマートフォンが身近になりました。

当たり前の時代を生きる子供たちは、その急速なICTの変化と共に、よりデジタル化した社会で生きていくことになるでしょう。

このような背景から、IT業界の人材は増々必要とされています。

プログラミング学習の導入は、直接的にエンジニアやプログラマー育成を目的としたものではありません。

しかし、コンピューターが担う社会的役割を理解し、自分たちの生活にどのような関わりがあるのかを知る必要があります。

プログラミング学習でコンピューターに意図した処理を行う体験は、学習者の「論理的思考」を育み、その考えるプロセスは将来どんな仕事に就くとしても必要とされます。

このような観点からも、プログラミング学習の重要性が問われています。

Scratchは、目まぐるしいデジタル化社会の未来を生きる子供たちが学ぶプログラミングのファーストステップとして最適な要素が詰まった教材なのです。

 

扱いやすく挫折しにくい教材

使用するにあたって覚えなければいけないことが極めて少ないため、Scratchはとても扱いやすいのが最大のメリットです。

ビジュアルプログラミング言語は、文字が打てなくても最低限マウスクリックやドラッグさえできれば操作が可能となります。

画面内の開発環境の概要さえ理解できればプロジェクト作成がすぐに行えます。

本格的なプログラミング言語であれば、英数文字1字の違いでコードがエラーとなってしまいますが、ビジュアルプログラミングであるScratchにおいてはそのようなエラーが表示されることはありません。

小学校でのプログラミング教育導入に際して、この使いやすさが重要となってきます。

使う子供たちや教える教師陣が、理解するにもさせるにもお互いに挫折することなく視覚的にわかりやすく学習できるのが重要なポイントです。

 

プログラミングはどの教科にも応用できる

実際に導入される小学校でのプログラミング学習は、「プログラミング」という教科が増える訳ではなく、「論理的思考」または「プログラミング的思考」の教育を目標としています。

また、プログラミングは特定の教科ではなく、どの教科においても学習内容に反映することができるのです。

算数では正多角形のプロジェクト作成、社会科では自分の住む地域の地図制作、音楽では様々なリズムやパターンを組み合わせてオリジナル曲を作曲するなど、どの教科でもプログラミングを活用することができます。

高学年になるとパワーポイントの代わりにScratchを使って簡単なプレゼンテーションを行う学習事例もあります。

プログラミング学習においては、これまでの授業内容にプログラミング要素を盛り込んでいく形になると共に、学習内容をScratchでアウトプットすることで学びをより深く定着させる効果が期待できます。

実は大人も楽しめる!?Scratch(スクラッチ)の魅力とは

ユーザーのメインターゲットは子供とされていますが、Scratchは大人にも十分楽しめるプログラミング教材です。

実際にScratchを子供と始めたときの親御さんの感想は、「大人の私が楽しくてハマりそう!」と声が寄せられています。

小学生の頃にスーパーファミコンで遊んだ方や、ゲーム全般が好きな大人なら子供以上にScratchの魅力にのめり込んでしまうのではと予想できます。

お気に入りのゲームをScratchで再現してみたり、これまでのゲーム経験から色々なプロジェクトのアイディアが浮かぶはずです。

大手プログラミングスクールでは、子供にScratchを教えたい保護者や、小学校での必修化を受けた教員向けのScratch講座が数多く開講されています。

中にはシニア向けの講座も開講されているので、Scratchを通しておじいちゃんとお孫さんが世代を超えて楽しむことも可能です。

Scratch(スクラッチ)の課題・問題点

「わかりやすい」、「使いやすい」などたくさんのScratchのメリットをご紹介していますが、Scratchでのプログラミング学習には課題や問題点があるのも事実です。

コードを書くことが本格的なプログラミングの定義だとすれば、言ってしまえばScratchでの学習は「プログラミングをせずにプログラミングを行っている」ことになります。

将来的に本格的なスキルとしてプログラミングを習得するにあたっての課題と問題点をいくつかご紹介します。

 

Scratchの次のステップアップ教材

Scratchは大変良質なプログラミング教材ですが、現在上げられる課題は、Scratchから本格的なプログラミングへとつなげるために適した教材選びが難しいということです。

プログラミング教室などで多くの講師が悩む問題でもあります。

Scratchの後に適したステップアップ教材として、「Python」や「Processing」といったテキスト言語教材が挙げられます。

まるでおもちゃで遊ぶかのようにScratchを楽しみながら学んだ子供にとっては、視覚的に楽しめるScratchからコードを書くステップがとても退屈で理解が及ばないと感じてしまうかもしれません。

それほどScratchは、楽しみながら学習ができる最高な教材であるということになります。

そこで、なぜプログラミングを学ぶのかという「目的」が重要となってきます。

Scratch学習はプログラミングの前段階という位置づけになりますが、この学習経験を活かし、本格的なプログラム言語を用いて自分の思い描く成果物を作ることでより学びが深まることでしょう。

 

Scratchでの学習だけではプログラマ―にはなれない

前述の通り、ビジュアル言語であるScratchの知識だけでは残念ながらプログラミングを完全に理解した事にはなりません。

生業としてプログラマーを目指すのであれば、コードを書くことが大前提となります。

2019年の日本FP協会による小学生男子の「将来なりたい職業」ランキングでは、ここ数年「ゲーム制作関連」が10位以内にランクインしています。

また、ソニー生命 による中高生男子対象の「将来なりたい職業」ランキングでは、より明確な職業名として「ITエンジニア・プログラマー」や「ゲームクリエイター」が上位に名を連ねています。

職業としてプログラマーの道を進むなら、難解なプログラミング言語をしっかり習得する必要があります。

しかし、これだけ多くの子供にとってプログラマーが憧れの職業となっている今、Scratchで学ぶ基礎は決して無駄にはならず、将来の有能なプログラマーの卵たちへ貴重な学びとなっていることは間違いないでしょう。

参照:日本FP協会による小学生男子の「将来なりたい職業」ランキング

参照:ソニー生命 による中高生男子対象の「将来なりたい職業」ランキング

Scratch(スクラッチ)を学習できるサイト

Scratchは独学で十分に楽しめる教材です。

初歩的な操作方法はネットで検索ができますが、子供の「こう動かしたい」、「こういうゲームが作りたい」という具体的な要望がだんだん増えていきます。

様々なプログラミング書籍が販売されていますが、ネット上で学習できる有益なサイトもたくさんあります。

厳選のおすすめサイトを3つご紹介しますので、ぜひScratch学習にお役立てください。

 

プログラミングクエスト・プログラミングスクール「ツクル」動画

一般社団法人「ツクル」によるプログラムで、プログラミングクエストとプログラミングスクールツクルのYouTube動画をご紹介します。

プログラミングクエスト」は、まるでドラゴンクエストのように少しづつプログラミングのレベルアップを図りながら進んでいく学習サイトです。

ドラクエらしいビジュアルでロールプレイング風の学習が楽しめます。

プログラミングスクール「ツクル」のYouTubeチャンネルでは、先生と生徒が実際にScratchの作業画面を使用しながら学習している動画を見ることができます。

子供目線の疑問点やトライしたい動作が反映されているため、実際にプログラミングのオンライン教室を見学しているようなリアル感があります。

短いものは3分前後、長くても10分程の動画ばかりなので飽きずに見られるのが特徴です。

 

スクラッチ・コーチ

スクラッチ・コーチ」はシューティングゲームや迷路ゲームの作り方を動画で学ぶことができるサイトです。

スタータープロジェクトとしてゲームのプログラムをScratch上で使える直接リンクが貼られているため、プログラムの組み方を参考にすることが可能です。

このサイトでは、たくさんの「弾幕」の作成例が紹介されているのが特徴的です。

「弾幕」とは、大量の弾丸が幕のように放たれるプログラムで、シューティングゲームによく使われるものですが、単独の動画としてもとても美しくビジュアル的に楽しむことができます。

丁寧な文章の説明と合わせて、プログラムの書き方のスクリーンショットが掲載されています。

他にも、ペット飼育ゲームや診断クイズ、プレゼンテーション形式のエコバッグの作り方など、作品例がユニークです。

子供からすると、自分が作ってみたい物のイメージと実際にプログラムを組む難しさとの差に落胆してしまう場合もあるかもしれません。

簡単なプログラムを一つずつこなしていくのは着実に理解をしていくのに大切な方法ですが、少々難しそうなゲームもプログラムの内部を見て少しずつまねていくことも大変勉強になるのでおすすめです。

 

Why!?プログラミング 番組ホームページ

NHK教育テレビで厚切りジェイソンさん出演の人気番組「Why!?プログラミング」のホームページです。

キャラクターと共にScratchを使い様々なプログラミングを作る内容で、番組タイトルの通り、プログラミングを組む過程で「どうして思った通りにいかないのか」という問題に対する解決策が10分間にまとめられています。

ホームページでは、番組で放送された内容が第20回分までの動画が無料配信されています。

Scratchの使い方が丁寧に説明されており教育テレビらしくわかりやすい内容なので、親子ではじめてプログラミングに挑戦する際にも最適な学習サイトです。

ホームページでは教員や講師向けの指導案が紹介されており、保護者にとっては、学校でのプログラミング学習で子供たちがどのようなことを学ぶのかイメージがつかめるかもしれません。

関連サイトの「ワイワイプログラミング」でも、作品投稿コーナーやプログラマーへのインタビュー紹介などがあり充実した内容となっています。

まとめ

今回は、プログラミング教育に最適な教材Scratchについてご紹介しました。

ぜひ、この機会に1日15分でもよろしいので始めてみてはいかがでしょうか。

Scratchを始め続けていくうちに、もしかしたらプログラミングにのめり込んでいる自分に出会えるかもしれません。

 


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