最先端教育

キャリア教育は難しくない!親子で学ぶオンラインスクール「Dream Driven」

キャリア教育は難しくない!親子で学ぶオンラインスクール「Dream Driven」

2021年から学校の授業にプログラミングや英会話が導入されるなど、今、子どもの教育に関して色々な見直しや改革が行われています。

キャリア教育の推進も求められるなかで、「そもそもキャリア教育ってなに?」「どんなことが必要なの?」と頭を悩ませることも多いでしょう。

子どもも大人も一緒に楽しめる最先端教育の情報とともに分かりやすくお伝えします。

学校も変わりつつある「キャリア教育」について

学校や教育を管轄する文部科学省では、キャリア教育について「ひとりひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と示されています。

なんとなく難しそうな言葉ですが、紐解いていくと親世代も「自分たちのときにも経験したかった!」と思えるような内容となっています。

引用:キャリア教育とは何か

 

これまでの学校教育と今の子どもたちのためのキャリア・パスポートについて

これまで、学校では通常の授業以外に、職業教育として家庭科や技術など生活に関わる知識を学ぶことや特定の仕事に従事できるような専門学校に注力されていました。

しかし近年では、家電や宅配サービスの普及や地域との交流が少なくなったことで、子どもたちが家庭内で家事に接する機会や周辺の住民やお店と直接交流する経験が減少傾向にあるため、こうした時代の変化に合わせて、教育の変化も進められているのです。

キャリア教育の「キャリア」は経歴・積み重ねてきた経験などを意味します。

具体的には、子どもたちが自分自身の考えやできることを理解して発信する自己分析、コミュニケーションを通して役割を認識し、チームとして目標達成を目指したりといった社会との繋がりの基礎を学ぶこと、課題に対してどんなアプローチが必要かを考えたり、働くことへ興味・関心を持ちキャリアプランを作り上げていくことなどを目的としています。

こうしたキャリア教育は、子ども自身が自発的に行動し積み重ねていく必要があるため、定期的に振り返ったり目標設定をしたりするために「キャリア・パスポート(キャリアノート)」を活用します。

キャリア・パスポートは、いわゆるポートフォリオのことで小学生~高校生までを対象に、2020年からスタートしたものです。

これまで、1年間の成績は通知表などで先生からの評価が中心となっていましたが、キャリア・パスポートは自分自身で記入していきます。

たとえば「一学期の勉強で頑張ったこと」「家で頑張ったこと(習い事や手伝い)」「できるようになったことをたくさん書いてみよう」「2年生になったらやってみたいこと」など、学校や家庭、勉強や生活のことを書きこんでいきます。

そして、「こんな3年生になりたい、そのためにはなにをしよう?」と具体的なステップを考える過程が増えていきます。

これを繰り返すことで、自己評価や目標設定、自分の経験を他人に伝える術や物事を客観的に見るスキルを身につけていきます。

引用:「キャリア・パスポート」例示資料等について

 

子どもの「なりたい」・「憧れ」の仕事へ導く最先端教育とは

キャリア・パスポートを通して、学校や家庭における経験を蓄積していくと、どんなことが得意で、なにに興味があるのか、そして将来の仕事についても考え始めるようになります。

子どもにとって一番身近な大人である親の仕事に興味が沸いてきたら、働くことやお金のこと、社会との結びつきを学ぶいい機会です。

どんな仕事があるのか、その仕事に必要なスキルを学ぶにはどうしたらいいかというキャリアプランを一緒に考えてみましょう。

子どもの柔軟で自由な発想を上手に引き延ばすために、好奇心の強いうちに憧れの職業や興味のある分野について調べてみるのがおすすめです。

今はAIの進化によって将来無くなる仕事が話題になっていますが、逆に考えると、今はないけれど将来必要となり生まれる仕事もあるので、そんな新しい発見をすることもあるかもしれませんね。

子どもと一緒に仕事について学ぶ方法のひとつにオンラインスクールがあります。

オンラインで最先端のキャリア教育を体験できるのが「Dream Driven(ドリームドリブン)」というスクールです。

憧れの職業とされる「宇宙飛行士」「医療」「起業家」など、大人でさえ「なるためにはどうしたらいいの?」と考える仕事について分かりやすく、面白く学ぶことができます。

すでに体験もスタート!「Dream Driven(ドリームドリブン)」で「憧れ」を見つけよう

コロナ禍で、オンラインによるやりとりが日常となりつつある中、大人だけではなく子どもの勉強のサポートとして活用できるオンラインスクールが急増しています。

学習塾や英会話、アートやリトミックなどさまざまなジャンルがある中で、今回は将来の夢について楽しく学べるスクール「Dream Driven(ドリームドリブン)」の魅力をお伝えします。

 

Dream Drivenってなに?

Dream Driven(ドリームドリブン)は、2022年4月1日よりスタートするオンラインスクールです。

小学校2年〜4年生をメインターゲットとし、年長、小学校1・5・6年生も受講することができるうえに、きょうだいで受講する場合はひとり分の料金で大丈夫なんです。

週に1回、75分の授業内容は、「宇宙」「医療」「起業家」の3つの中から選びます。
第1期は2022年4・5・6月とし、(火)~(土)で組まれたスケジュールから都合のいい日で申し込みましょう。(各100名が定員です)

2022年2月より体験授業が始まり、可愛いキャラクターと一緒に勉強やミッションをクリアしながら楽しく学ぶことができると注目を集めています。

身近な世界では「起業家」について学ぶコースがあります。
体験ではコンビニをテーマに「自分が店長だったらどんなお店にする?」「利益を出すためにはどうしよう!」「環境のことやもしものときにお店として何ができるかな」など、子どもも利用したことがあるお店を、お客様とは違う視点から学びつつ仕事について考えます。

憧れの職業として人気の「医療」では、医者・看護師など医療に携わる職業はもちろん、救急車に乗って現場に駆けつける救急隊や病院でどんなことをするのかを学びます。
救急車の中や医療行為について詳しく知ることができ、いざというときにどんな対応をするのか、体験を通して深堀りできます。

他にも、最近のニュースで民間人として日本人がはじめて宇宙旅行に行ったという話題や13年ぶりの宇宙飛行士募集があったことなどを受けて、子どもたちにとって空のさらに先にある「宇宙」への興味が増しています。

宇宙ってなんだろう?どうやったら宇宙飛行士になれるのか、宇宙の仕事ってどんなことをするの?と、大人でさえワクワクするような謎を楽しく学ぶことで「憧れ」の仕事を深く理解し、その仕事にたどり着くための道筋を見つけることができるのです。

参考:DreamDriven公式サイト

 

オンラインスクールの魅力

Dream Driven(ドリームドリブン)では、同じように学んでいる子ども同士が交流するイベントが予定されています。

コロナ禍の今は人との距離を保つことが求められますが、オンラインならマスクを外してお互いの顔を見ながらいろんなことを一緒に楽しむことができますね。

新しい科目にスムーズに慣れていけるようオンラインスクールの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

そして色々な経験を積み重ねることで、素敵なキャリアプランが出来上がることでしょう。

まとめ

ご紹介したDream Driven(ドリームドリブン)は、宇宙・医療・起業といったトピックを通して、仕事のリアルやその仕事への道筋を知り、未来の自分の仕事やキャリアをイメージしてもらうものでした。

そして、21世紀という時代やテクノロジーの力を鑑みたとき、Dream Drivenが紹介するようなあらゆるキャリアにとって、テクノロジーへの理解は必須となる知識でしょう。

そんな幅広いスキルや知見を学べるオンラインスクールが、弊社Awesome Ars Academia(オウサムアルスアカデミア)です。

お子さまが描くなりたいキャリア・未来に近づくためのスキルや知識を身につける場として、ぜひAwesome Ars Academia(オウサムアルスアカデミア)も、共にご検討頂けますと幸いです。

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