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IT留学とは?海外でITを学ぶ意味からセブ島おすすめ5校まで!

IT留学(セブ島)

プログラミングを英語で学びたいと思っている人の中には、

「IT留学したい」

「IT留学にはどんな国やコースがあるのか」

など、IT留学が気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ITを海外で学ぶ意味や、いま最も注目のIT留学先である、フィリピン・セブ島でのおすすめのスクール5校についてもご紹介していきます。

どうぞ最後までお読みください。

Awesome Ars Academia(オウサムアルスアカデミア)は、大学生・社会人に向けて、英語でプログラミングを学べるセブ島IT留学を提供しています。

セブ島でのIT留学、オンライン受講の2つの形式で受講可能ですので、ご興味がありましたらぜひスクール資料をダウンロードください。

そもそも「IT留学」って何?

IT留学とは、「英語」と「プログラミング」を学ぶ留学のことを指します。

ほかにも「エンジニア留学」「プログラミング留学」などもありますが、呼び方が異なるだけで基本的にどれも同じ内容のものと捉えてしまっていいでしょう。

以前まで留学といえば語学力向上をメインの目的としていましたが、世界でIT化が進むにつれて、プログラミングスキル獲得も同時に目指すIT留学が人気になってきています。

プログラミングで出てくる用語はほとんどが英語なので、英語が理解できると、学習効率は格段に良くなります。

こういった面からも英語とプログラミングを同時に学ぶことは価値の高い学習といえるのです。

また、海外という1つのことに集中・没頭できる環境下で学習することで、日本にいながら勉強するのとは大きく異なる成果をあげられます。

ただ、日本とは違った環境に身を置くことになるので、その分事前の準備や、卒業後の計画などが重要です。

ITと英語を学ぶ重要性・必要性

ここでは、ITと英語を学ぶ重要性について、世界情勢の観点からみていきましょう。

 

グローバル化

ITの普及によって、世界が身近になりました。

オンラインを通せば、簡単に海外の人と通話やビデオ会議ができますし、メールなどで仕事のやり取りもできます。

プログラミングで仕事をする際には、実践で使える英語力が非常に重要になってきます。

多様な国のエンジニアと仕事をすることも増えてきており、プロジェクトを円滑に進められる英語スキルは今後さらに重宝されていくでしょう。

また、ITの最先端技術に関する情報は、次々と英語で発信されています。

ITパーソンを目指すのであれば、情報収集とコミュニケーションの両面から、英語力は必要不可欠といえます。

 

テクノロジーの進化

いまITを学ばなくてはいけない理由としては、テクノロジーの進化による影響があります。

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文「雇用の未来」では、10年後、今ある職種の半分が消えてなくなるだろうと予測しています。

ルーティンワークのように機械的にこなす仕事は、将来的になくなってしまう可能性が高いのです。

自動化できる作業をプログラムによって自動化したり、AIを駆使して新たな価値を生み出したりと、技術を使いこなす側に回ることが必要になる世の中が目の前に迫っている、ともいえるでしょう。

マイケル・A・オズボーン准教授は、「AIによって代替されないスキルとは?」という質問に、「『ソーシャル・インテリジェンス』と『クリエイディビティー』だと思う」と答えています。

参照:https://community.exawizards.com/aishinbun/20190325/

プログラミングの知識や論理的思考能力は前提として、それ以外にも人々にとって必要なものは何かを考え創出する力などが、これからの社会で求められるスキルであるといえます。

 

日本のIT人材不足

経済産業省は、2030年にはおよそ45万人のIT人材が不足する可能性があると2019年時点での試算を発表しています。

これは、国勢調査を基に、「IT企業」「ユーザー企業の情報システム部門等に属するシステムコンサルタント・設計者、ソフトウエア作成者、その他の情報処理・通信技術者」をIT人材として試算しています。

この人材不足の試算については、労働生産性の伸び率がどのように推移するかによって変わってきます。

高位での伸び率(4.4%)だった場合は人材需要が67万人増加すると予測され、低位での伸び率(1%)だった場合は5万人程度の増加にとどまる予測となっています。

参照:IT人材需給に関する調査(概要)

今後の経済成長や業務効率化によって労働生産性の伸び率が大きくなったり、IT人材の育成が盛んになったりした場合、IT人材の需要と供給のバランスが保たれる可能性もありますが、現状の予測では、大幅にIT人材が不足するだろうと考えられています。

わざわざ海外でプログラミングと英語を学ぶ理由

プログラミングを学ぶことも、英語を学習することも、日本でやろうと思えばできることです。

中には、日本語でプログラミングを学んだほうがいいという意見もあります。

それは、難解なプログラミングの理論を、英語もよくわからない状態で、ネイティブから学ぶことにストレスを感じる可能性があるからです。

一方、日本での通学や通勤といった生活を送りながら、プログラミングを新たに学習しようとすると、勉強できる時間が限られ、モチベーション維持にも大変な労力がかかるという課題も存在します。

海外でプログラミングと英語を学ぶメリットはまさしくここで、海外という日本とは異なった環境に身を置くことで、日々の学習に集中・没頭することができ、結果的に学習速度や習得度、モチベーションなどに好影響を与えます。

それでは、ここからIT留学には具体的にどのようなメリットがあるのか、

  1. 学習に集中できる環境
  2. バッチメイト

という2つの視点からみていきたいと思います。

IT留学のメリット

①学習に集中できる環境

留学をしない人の方が多い中で留学をするという主体的選択をし、その上で自己投資を惜しまない海外留学生は、どうにかしてプログラミングと英語を身につけてやる、という意欲が非常に高いです。

寝起き以外はプログラミングに没頭し、ほとんど遊びに行かないという人も珍しくありません。

まず、周りの受講生の意欲が高いという点で、IT留学は学習に集中できる環境であるといえるでしょう。

また、IT留学、例えばフィリピンのセブ島への留学においては、授業は少人数制で行われるところも多く、わからないところはすぐに質問できる環境が整っています。

プログラミング学習は、独学のみでは挫折しやすい部分もあるため、わからないときにすぐに質問できることは効率的に学習するのに欠かすことのできない重要なポイントです。

こういったサポート面も、学習に集中できる環境を作っている一因です。

 

②一生の財産・バッチメイトと出会える

IT留学において、同志ともいえる仲間ができることは、留学生活で非常に助けになります。

「バッチメイト」とは、フィリピンへの留学で独自に使われる言葉で、同日に留学してきた、いわば同期のことです。

同じ目標を持ち、切磋琢磨し協力しながら、バッチメイトとともに学習に専念する日々は、留学する人にとってかけがえのない財産になります。

これは、同じ日本人同士であっても、「留学という特別な環境」だから出会うことができる、貴重な存在です。

また、バッチメイトとは留学生活だけではなく、卒業後もつながりを持てます。

仕事上でわからないことを相談するような仲間になるケースや、一緒に起業をするといったケースもあり、かけがえのない財産になること間違いなしです。

IT留学ができる代表国とその特徴

インド

インドへのIT留学は、民間のスクールによって運営されています。

インドのIT産業は、欧米企業のソフト開発の拠点となったことで発展し、いまやインドはIT大国となっています。

ITがこれだけ普及したのは、ITエンジニアがカースト制という社会身分制度から外れるということがあり、志望する人が多くなったためだといわれています。

近頃ではアメリカやオーストラリアの企業研修に選ばれるほど、ITのレベルが高くなっています。

また、インドは英語が準公用語。

英語を使いながら、優秀なインド人エンジニアからプログラミングを学べるということはインドIT留学におけるメリットです。

デメリットとしては、インフラが不安定である点で、停電などが発生する時期もあります。

宿泊先のインターネット環境などは、留学前に確認しておくのがいいでしょう。

また、ある程度の英語力が必要になるので、自信がない場合は事前に英語力をつけておかないといけません。

 

フィリピン

フィリピンは、日本から飛行機で約4時間の距離で、7,109の島々からなる島国です。

公用語はフィリピン語と英語となっており、近頃は海が美しく人気のある島、セブ島へのIT留学が盛んになっています。

フィリピン、とりわけセブ島IT留学においては、民間のスクールでのIT留学が主流となっています。

セブ島セブ市はフィリピン第二の都市であり、世界的に著名なリゾート地であるほか、市内に経済特区があり、世界各国から企業が進出しています。

また、治安も安定しているところが特徴的です。

さらに、フィリピン・セブ島IT留学は、欧米に比べ費用が安い場合が多く、そこも魅力の1つとなっています。

フィリピン人の英語の発音は、日本人でも比較的聞き取りやすく、学習しやすいといえるでしょう。

 

アメリカ

FacebookやAmazon、Appleなどの世界的企業を輩出しているアメリカは、IT業界を牽引している、IT分野の先駆者です。

そんなアメリカへのIT留学は、学べる分野が多岐にわたっています。

また、ほかのアジア圏などへのIT留学と比べると、ネイティブの英語をたくさん聞けるチャンスに溢れています。

アメリカへのIT留学では、主に大学に入学して、英語とプログラミングを学びます。

そのため、大学の学費がかかり、期間も1年~4年と長くなります。

アメリカの学費は高く、1年で300万円程度かかる場合もあります。

ただ、アメリカで4年制大学を卒業すると、労働ビザの取得がしやすくなるメリットがあります。

それによってインターンをできる可能性が高まり、就職の可能性が高くなってきます。

オンラインでの学習や、専門学校に通う留学も可能ですが、あまりに格安な語学学校では、学生ビザがもらえない場合もあり、注意が必要です。

 

カナダ

カナダは、多言語を使える人材が多く、ITの発信源であるアメリカから地理的に近いため、IT業界の企業も進出し、IT産業が盛んな国です。

またカナダは移民大国で、中華系やフィリピン系などアジアの移民も多く、日本人にとっても生活しやすいところが特徴です。

カナダでのIT留学は、大学に入学する方法が主流です。

アメリカへのIT留学と同様、学費が高いため経済力が必要となってきます。

しかし、きれいな英語を身につけるには適した環境であるとともに、実践的なプログラム・コースをもっている専門学校が多いです。

大学卒業後には3年間有効な就労ビザを取得することができます。

 

シンガポール

シンガポールはアジアにある都市国家で、東京程度の広さの国家です。

国語はマレー語ですが、公用語は英語や中国語などとなっています。

シンガポールではほとんどの人と英語で会話ができますが、訛りが強く、シングリッシュともいわれます。

シンガポールでのIT留学では、大学への留学が多くなっています。

また、英語ができることが前提になっているので、留学前の事前学習は欠かせません。

しかし、アメリカやカナダへのIT留学と比べると、費用面での負担が少なく、魅力の1つといえるでしょう。

 

オーストラリア

オーストラリアへのIT留学のメリットは、日本と時差が1~2時間程度と少なく、年間平均気温は17.9度と温暖な気候であるため、過ごしやすいところがあげられます。

また、治安がいいところも人気の理由の一つです。

アメリカやカナダへの留学同様、カリキュラムはしっかりしていますが、その分学費も高額になります。

また、物価の安いセブ島留学などと違って、生活費がかさむ心配があります。

オーストラリアはイギリスの植民地であったため、イギリス英語を基本としていますが、独特な発音や訛りがあり、オージーイングリッシュといわれています。

オーストラリアでのIT留学は、大学や大学院に通いIT分野を学ぶ方法と、専門学校で実践的な技術を勉強する方法があります。

各州にある職業訓練校(TAFE)では、オーストラリア人と一緒に授業を受けられるというメリットもあります。

コースのレベルなどによっては永住権を狙えるので、移住を希望する方は詳しくチェックしてみるといいでしょう。

IT留学先のスクール選びの3つのポイント

プログラミングを英語で学ぶか、日本語で学ぶか

プログラミングを英語で学ぶことができれば、英語の勉強になるだけでなく、プログラミングで出てくる用語をそのまま英語で理解できるというメリットもあります。

日本語で学ぶ場合、プログラミングの講義としては聞いてわかりやすいですが、プログラミングで出てくるほとんどの用語が英語なので、いったん英語を日本語にして学ぶことになります。

そのため、単語の本質的な意味の理解に時間がかかり、複雑になって理解しづらいというデメリットがあります。

とはいえ、いきなり英語で学ぶのは難しい、という方もいらっしゃるでしょう。

母国語の日本語でプログラミングを学ぶ場合は、授業を安心して受けられたり、深い意味まで理解できたりというメリットがあります。

また意思疎通をスムーズに行えるので、講師とコミュニケーションが取りやすく、質問しやすいというメリットもあります。

しかし、当然日本語でのコミュニケーションなので、英語力を伸ばすためには別のアプローチが必要となってきます。

 

講師とカリキュラムの質

プログラミングは、机の上で理論を教わり知識を詰め込むだけでは仕事で使えるスキルにはなりません。

自分自身で興味や意欲をもって主体的かつ積極的に取り組み、実戦に活かせる力を身につけていかなくてはいけません。

そのため、どのように教わるのかという、カリキュラムの内容と質が重要になってきます。

カリキュラムの質を見極めるポイントは、「実践に即していて習得しやすいかどうか」。

また、運営側の人間がアクティブラーニングなどの最先端の教育に精通していると、さらに信頼できます。

旧来型の成果が曖昧なやり方ではなく、より新しく結果が出やすいメソッドを取り込んでいるスクールを選ぶといいでしょう。

講師のタイプには大きく2通りあって、1つ目が現役エンジニア、もう1つがプロ講師になります。

好みはそれぞれ異なるので、無料体験などでどっちが自分に合っているか検証してもいいでしょう。

 

スクールの雰囲気

せっかくIT留学をしても、語学力に自信がなく、わからないところをなかなか質問できないというケースもあるでしょう。

それに対し、少人数で展開しているコースでは、「わからないことがあったらすぐに、聞きたいときに聞ける」というメリットがあります。

また、卒業後の進路もどうなっているかをチェックするとよいでしょう。

卒業後に海外でインターンとして働けるというスクールもあり、学んだことをアウトプットしながら技術を定着させることができます。

また、実務経験は就職活動の際に評価ポイントになる可能性が高いです。

実際のスクールの雰囲気は、体験してみないとよくわからない部分があります。

中には体験できるのは留学してからという場合もありますが、もし希望するスクールで無料体験を提供している場合には、積極的に利用してみましょう。

Awesome Ars Academia(オウサムアルスアカデミア)では、無料オンライン体験講座を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

フィリピンのIT留学おすすめ学校5選

Kredo(クレド)

クレドは、2016年に設立し、日系で初のフィリピン政府公認となった、IT留学を行う語学学校です。

フィリピンのセブ島で展開しており、すでに1,000名を超えるIT人材を輩出しています。

クレドの英語クラスの特徴は、受講生のレベルに応じたクラス設計、スピーキングとリスニングに特化したカリキュラムです。

また、マンツーマン指導も受けられるので、英語を話す時間をたっぷり取れます。

さらに、「IT英語」というカリキュラムも用意されていて、IT授業を受ける前にITの基礎や一般的なIT用語を英語で学習できる環境が整っています。

 

AHGS(アーグス)

アーグスは、フィリピンにある語学学校です。

日本人経営による学校で、英語の授業数が多く、カリキュラムが充実しています。

日本人講師のサポートもあり、初心者でも安心してチャレンジできる環境です。

英語学習はすべてマンツーマンで行われるため、無駄な時間がなく、その人それぞれの現在のレベルに合わせた学習ができます。

宿泊先はアーグスが提携するホテルとなっており、安心して学習に集中できる環境も整っています。

アーグスの提供するグローバルIT留学は、1日4時間の英語学習×1日4時間のIT学習&実務経験で構成されており、6ヶ月コースや12ヶ月コースなどの長期的なカリキュラムがあるのも特徴的です。

 

Nexseed(ネクシード)

ネクシードは2013年よりセブ島にてIT留学を開始しており、卒業生は1,600名以上となっています。

日本人エンジニア講師、フィリピン人エンジニアアシスタントの2人態勢での授業のため、日本語と英語の両方での学習が可能です。

英語学習については、1日3~4時間のマンツーマンレッスンとなっており、自分のペースでレベルアップしていくことができます。

プログラミング学習に関しては、ゼロから実務レベルに対応できる必修科目がカリキュラムとして組まれており、授業以外でも質問できる環境が整っているので、ハイスピードな学習が可能となっています。

 

CNE1

CNE1は、ロシア・韓国・日本人の共同創業者によって設立された学校です。

2009年の創業以来、4,000名の卒業生を輩出しています。

英語学習は、「スピーキング・コミュニケーショントレーニング」をメインテーマに、「スピーキング力」と「コミュニケーション力」を向上させるカリキュラムを用いています。

「WEBデザインクラス」は、英語でWEBデザインの基礎を身につけるコースとなっており、最終的にはオリジナルサイトの作成ができるようになることが目標です。

入門コースは現役Webデザイナーなどによって開発されており、少人数グループでのレッスン指導も行っています。

 

Awesome Ars Academia(オウサムアルスアカデミア)

オウサムアルスアカデミアは、ITベンチャーSun*の人材育成事業を担っているIT専門学校で、「世界でチャレンジできるIT人材の育成」に注力しています。

IT留学のカリキュラムにおいては、最先端の教授法を取り入れており、プログラミング学習の効率的に行うことができます。

また、講師はハイレベルな現役エンジニアで、カリキュラムも実践的な内容が多いのが特徴です。

セブ島でのIT留学は、下記3つのコースを提供しています。

また、オウサムアルスアカデミアでは、オンラインコースも提供しています。

小学生〜高校生に向けたオンラインコースに興味がある方は、毎月行っているスクール説明会に参加するのがいいでしょう。

また、大学生〜社会人の方に向けた、セブ島IT留学・オンラインIT留学に興味がある方は、こちらよりお気軽に相談してみましょう。

まとめ

IT留学では、これから必須となるであろうスキル「英語」と「プログラミング」の両方を効率的に習得することができます。

昨今では、プログラミングを学ぶ人も増えてきていますが、まだまだIT人材は不足しています。

「なかなか一人ではプログラミング学習が進まない」

「環境を変えて勉強に没頭したい」

このような方は検討してみるのもいいのではないでしょうか。

ただ、IT留学に行っただけでは意味がないので、事前学習、卒業後の学習または卒業後の実務経験はセットで考えるようにしましょう。

オウサムアルスアカデミアでは、海外インターン生の受け入れも行っていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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