ブートキャンプの2つの受講パターン
フランジアのプログラミングブートキャンプの受講形態は、1ヶ月プランと2ヶ月プランの2つの受講パターンがございます。
基本的には各コース2ヶ月間受講頂くことによって、1つの技術について自走できる基礎スキルを充分に身に付けて頂けるカリキュラムを構成しています。
また、2019年に向けて準備させて頂いているブートキャンプのコースは、「PHP/Laravelによるサーバサイド・バックエンドのWeb開発コース」「Reactを利用したフロントエンドJavaScriptの開発コース」「React Nativeを利用したiOS/Android双方へのスマホアプリ開発コース」と、広範囲をカバーした学習コースを準備させて頂いています。
「サーバサイド開発のLaravelコース」と「フロントエンド開発のReactコース」を受講頂くことで、サーバ・フロント双方の基礎力を兼ね備えたフルスタック性の高いエンジニアを目指す。
「サーバサイド開発のLaravelコース」と「アプリ開発のReact Nativeコース」を受講頂くことで、アプリ開発エンジニアとしてのサーバ側の理解も持ったフルスタック性の高いアプリエンジニアを目指す。
このように幅広いスキルを兼ね備えた「グローバルエンジニア」を目指して頂くことが可能となります。
※ その他、「PythonとTensorFlowを利用する機械・深層学習入門コース」「DAppsアプリ開発のためのEtherium/Solidity入門コース」なども、計画中です。
1ヶ月受講
1ヶ月コースの受講では、基本的には「反転授業」と呼ばれる最先端の学習プロセスを取り入れた学習をして頂きます。
ブートキャンプ参加前に課される事前学習課題と選別された入門書によって、基礎スキルを身に付けて頂いた上でブートキャンプへ参加。コースではフランジアが厳選した基礎学習にとって最適な「プログラミング学習題材」をベースに、
・半日間の自己学習
・半日間のメンタリングと質疑応答
を繰り返す中で、「質の高い実践的な学習」と「個々人に最適化された学習サポート」を両立。最速でスキルアップして頂けます。
2ヶ月受講
2ヶ月コースの受講では、「プロジェクトベースドラーニング」と呼ばれる最先端の学習プロセスを取り入れた学習をして頂きます。
1ヶ月目の「反転授業」をベースとした基礎学習の中で、どのように書けば動くアプリケーションが作れるのか、それぞれのコードの意味が何か、理解できる状況ができています。
そのため、2ヶ月目では、「Twitterのようなアプリケーション」「Airbnbのようなアプリケーション」「語学学習のE-Learningシステム」というような、実際のデモプロジェクトをご自身で開発して頂きながら、フランジアのエンジニアからのフィードバック・ソースレビューを受けて頂くことで、開発現場で求められるプロジェクト開発プロセスとコードクオリティを体験的に学んで頂きます。
プログラミングブートキャンプ・コース一覧
Awesome Ars Academiaの運営母体であるSun*(サンアスタリスク)はデジタルクリエイティブスタジオとして、様々なテクノロジーを利用した開発を日々行っています。
そんな中でも、Sun*フィリピンが実際に開発経験を豊富に有し、確立された教育プロセスをベースにカリキュラムを構築した、実践的なプログラミングブートキャンプがこちらです。
5ヶ国7都市1500名近くのエンジニア人材を有するグローバルデジタルクリエイティブスタジオが提供する、アジアトップレベルのIT人材を育成するための学習プロセスでプログラミングを学ぶことができるのが、Awesome Ars Academiaのプログラミングブートキャンプです。
Laravelブートキャンプ
現在ウェブ開発において最も使われているプログラミング言語で、初学者にとって最も学習コストが低いプログラミング言語でもあるのがPHP。
そして、実際のPHPを使用した開発現場で最も使われるウェブ開発フレームワークの一つがLaravelです。
PHPが、World Wide Webの歴史とともに発達してきたプログラミング言語とも言えるため、自然とインターネットの仕組みを学ぶことができます。Awesome Ars AcademiaのLaravelブートキャンプでは、セブ島のLaravel開発者コミュニティの運営メンバーが講師を務め、フィリピントップレベルエンジニアから直接ハイレベルなLaravelプログラミングを学習頂けます。
フロントエンドブートキャンプ
Reactとは、Facebookが自社サービスのフロントエンド開発の効率化のために開発したJavaScriptのフレームワークで、2013年に公開されました。
また、React Nativeとは、同じくFacebookが公開したJavaScriptでiPhone, Android両方へスマートフォンアプリが開発できる開発言語です。
Web開発のフロントエンドでも使える汎用的なJavaScriptというプログラミング言語をベースに、さらにはその技術によってiPhone, Android双方へのスマホアプリ開発も学ぶことができます。Webだけではなくスマホアプリ開発も想定した、非常に汎用性の高いフロントエンド開発スキルを集中的に学ぶことができるのが、Awesome Ars Academiaのフロントエンドブートキャンプです。
Awesome Ars Academia卒業生の声
プログラミング学習を1人で根気よく続けるのは難しいと思います。しかし「海外留学」という「逃げることのできない環境」に身を置くことで、最初の大きな壁を乗り越えられました。
また、講師が外国人エンジニアのため、持続的な集中力が必要でした。理解するのは難しかったですが、自主学習の必要性に迫られたことで、主体的に学べました。
講師のHani先生は生徒が躓きやすいポイントを把握した上で、理解できるまでしっかりとサポートしてくれました。生徒全員をきちんと見てくれるのは他社にはない1番のメリットだと感じています。
英語に苦手意識があり、授業についていけるか不安でしたが、Hani先生の説明はとても丁寧だったので、問題なく受講できました。
充実したカリキュラムだったため、授業内容の予習・復習が大変でしたが、自力で目標物を作成できた時の達成感は想像以上に大きかったです。
また、チーム開発で必要なGitの使い方を知ることができ、実務に近い経験が積めるカリキュラムだと感じました。
留学を通してRuby on Railsに対する理解をより深められ、実践的な知識は将来設計をしていく上で手助けになると感じました。
講師のHani先生は教え方が上手く、とても頭が良い印象でした。
時々、即答することが難しい内容の質問をしたことがありましたが、次の日に個別スライドを用意してくれるなど、手厚くサポートしてくれました。
最初の方は英語での授業に苦戦していましたが、全体のカリキュラムがしっかりしていて分かりやすかったので、理解することができました。
授業の終盤ではE-learningシステムを作り、技術面での知識が増えたことにより、今後のキャリアにおいても企画段階の発想力に良い影響を与えてくれると思います。
優秀な現役エンジニアであるHani先生から英語でRuby on Railsを学べる非常に価値の高いコースでした。
コースは基礎と応用コースに分かれていて、知識を蓄える期間と、アウトプットする期間の2段階があります。応用コースではコーディングだけではなく、開発スケジュールの作成やデータベース設計も自分で行い、現場で必要なことを経験できました。
Hani先生に全てのコーディングチェックも行ってもらえるので、その点も非常に良かったです。2ヶ月間の留学を通し、想像以上にレベルアップできるカリキュラムでした。
今までITに触れた事がありませんでしたが、「ITの知識によって新しい景色が見えるのではないか」と考え、IT留学を決意しました。
講師のHani先生はとても頭の回転が速く、質問をした時の回答の的確さには本当に驚かされました。
英語が得意でなかったため、Hani先生の英語を理解できない時がありましたが、TAの佐野さんはいつも英語やその他の面で手厚いサポートをしてくれ、とても助かりました。
留学を終えて、今まで見ていた世界をITという面から見れるようになり、新しい考えを持つことができました。
グローバルIT留学を受講して、IT企業で働くということをより具体的にイメージできました。
また、授業の中で開発業務全体の流れを体験できたので、自分がどこのポジションに向いているのか気づくこと出来ました。
現在はインターンとしてジョインし、ブリッジSEに近いポジションで実際のプロジェクトに携わり、フィリピン人エンジニアにクライアントの要望を翻訳する仕事や実際にコードを書く仕事などを担当しています。IT未経験者でもIT企業で働くという目標にグッと近づけるので、将来海外のIT企業で働きたい人にはおすすめです!
留学前はIT知識が全くないことに対し不安を感じていましたが、講師のRyan先生が丁寧に教えてくれたため、学習を進められました。
また、クラス全員の留学に対するモチベーションが高く、遅くまで学校に残り教え合うこともありました。このように、互いに切磋琢磨できる環境のおかげで短期間で成長することができました。同じ目的をもった仲間と集中できる環境で共に勉強に励めるのは、留学の大きな価値だと思います。
現在はAwesome Ars Academiaのインターンに参加しており、実務を通して学びを深めています。
講師のRyan先生は生徒のことをよく理解していて、基礎プログラミングや開発手法を丁寧に教えてくれました。
留学前はIT知識が全くありませんでしたが、授業内容をしっかり理解でき、卒業時には一人で仮想環境を構築できるほどに成長しました。
卒業後は最大6ヶ月間インターンとして実務経験を積むことができたり、セブだけではなく、ハノイでQA(品質保証)エンジニアとして働く選択肢も提供してくださったりと、とても満足のいく留学プログラムです。
現在はハノイでプロジェクトのテスト工程に携わり、品質保証を学んでいます。
元々国際協力に興味があったことから、就活前にIT×国際協力のビジネスモデルを勉強したいと思い、そのファーストステップとしてIT留学を決めました。
グローバルIT留学では、開発における上流・下流工程だけではなく、ターミナル上でのコマンド操作や仮想環境構築の方法も現役エンジニアから学びました。
また、チームでの開発方法も学ぶので、プログラミングスキルを身につけるだけでなく、組織での動き方も経験的に学習できました。
海外でエンジニアとして働きたい方や、ITスキルを就活で活かしたい方にオススメのIT留学です。
この留学では、プログラミングの面白さに気づくことができました。
実は、大学時代にプログラミングに挑戦したことがありましたが、面白さを感じられず諦めた経験がありました。しかし、授業では、PHPやMySQLなどを同時に学ぶことでデータのやり取りや繋がりが分かり、面白さを感じられました。
また、開発段階では、実務経験豊富なRyan先生にビジネス寄りの質問をよくしましたが、すべての質問に丁寧に答えてくれました。
TAのYunさんは生徒の立場を考えて、アドバイスや説明をしてくれたため、とても頼りになりました。
英語があまり得意でない私にとっては英語でITを学ぶことに不安を感じていましたが、Ryan先生はわかりやすい英語を選んで説明してくれ、また自分の拙い英語も理解してくれようとするので言語の壁は問題ありませんでした。
自分は少しだけHTMLやCSSの経験がありましたが、その知識をより深め、毎日新しいことにチャレンジしながら実践で使えるスキルにしていきました。
授業内では実際のIT企業のようにプロジェクトを回し、PMもデザイナーもプログラマーもQAも全部体験できてしまうこのコースは毎日非常に充実していました。
ITクラスのRyan先生は、いつも僕の質問に親切に答えてくれる面倒見のいい先生です。そして授業は英語ですが、プログラミングの言語も英語表記なので、分かりやすいです。
IT初心者は頑張らないとついていけなくて、頭がバーストしそうになったこともありますが、毎日の宿題をしながら、困ったときには先生がトラブルシューティングの方法を教えてくれます。
最初の2週間で、簡単なオペレーションシステムを作りましたが、それだけでも、僕にとっては、かなり大掛かりな仕事だったので、完成した時は本当に感動しました。
Awesome Ars Academiaの講師陣
まずは気軽にお問い合わせをして、実際に海外で働くエンジニアと話してみましょう。
Awesome Ars Academiaブログ
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